解決済み
日本は何故転勤なんていう時代遅れな事を正当化する人が多いのでしょうか? 転勤は会社にメリットがあり、社員にはデメリットしかない制度です。「昇進させるために転勤させる」 これは一見、社員にもメリットがあるように感じますが、転勤したら出費が増えます。 家族で移動するなら、パートナーの仕事が犠牲になり世帯年収の減少。 単身赴任だと二重生活費による支出の増加。 各種手当で家賃等ある程度補填されますが、それでも毎月数万円が追加でかかります。 役職が上がったところで、月給が増えても2~3万程度が多いでしょうし、割に合わないですよね。 また、様々な拠点で勤務することで視野を広げる云々も部長以上になれるならありですが、所長以下は不要です。 むしろ所長は地域性を熟知した人がやらないと現場が混乱します。 癒着等のリスクヘッジも本社から出張で抜き打ちチェックをすればいいだけ。 更にです。 昨今、賃上げ云々言われてますが転勤を廃止すれば経費が浮くので賃上げは可能です。 また、求職者に高い給料を提示して優秀な人材を現地採用することも可能になります。 転勤を廃止してもどうにでもなるのに、廃止しないのは人材配置を効率的にやりたいと言う企業側のメリットだけですよね。 国として掲げている女性の社会進出・所得増加は転勤がなくなれば、解決するとは言いませんが改善傾向に動くはずです。 なのに国が動かないのは結局、世の中の企業に対する忖度だと思いますがいかがですか?
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日本は、という点について指摘すると、転勤は海外の会社でも有ります。 コストがかかるので原則は管理職ですが、発展途上国の工場へだったら若手エンジニアでも有りますよ。 一方的に行け、ではなく、あくまでもキャリアパスの一環として、どう?ですが。 私は外資企業で働いていて、周囲にはそういった本国人(本社が有る国の人の意)や他の地域の外国人がたくさんいますし、私も本国に行く予定が有りました(リーマンショックで消滅)。また有望な若手を某アジアの国に行かせました(COVID19シャットダウンで赴任したけど工場へあまり行けず、上手くいかなかった‐申し訳無く思っています)。 本国人で「僕はもう本国に良いポジションが無くて帰れないんだ」と言ってる人もいます(ローカルとはいえ事業部長なんですが)。
なるほど:1
一から人材育成するより転勤させる方が会社としてコストが安く済むので経営としては当然です。 雇用して貰っている立場なんてそんなもんです。 デメリットと感じるなら辞めてもらった方が助かります。 会社の指示に従えない無能な人間は経費の無駄なので辞めて頂いて浮いた経費を有能な人間に与えることで給料が上がります。 就労の選択の自由がある日本で転勤がある会社を選んでおいて文句を言うのはお門違い。 嫌なら最初から転勤のない就職先を選べば良い。 無能が会社にしがみ付いているから給料が上げられない現実を知るべき。 給料が上がらないのは無能を解雇できない雇用制度の問題ですよ。 転勤なんて自分で解決できる問題。
なるほど:2
ありがとう:1
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