来年度、地元（政令指定都市）の公務員試験を受けようと考えていますが、県庁と市役所の試験日が同一なのでどちらを受けるか迷っ…

Question

来年度、地元（政令指定都市）の公務員試験を受けようと考えていますが、県庁と市役所の試験日が同一なのでどちらを受けるか迷っています。そこでそれぞれの特性について知りたいです。よく公務員においては、市役所職員は市民と関わる部署が多い一方で、都道府県庁の職員は一般の住民と関わることが少ない（ただし税金や生活保護関係があるのでゼロではない）と言われています。
そこで政令指定都市の市役所職員の場合、一般の市民と関わる人たちの割合はどうなるのでしょうか？
区役所があるので、県庁の職員よりは一般の市民と関わる可能性が高いですが、県がやる仕事も政令市は一部が移管されるので、その他の市町村役場に比べると関わる割合は低い、と見て良いでしょうか？

私は中日本の政令指定都市に両親と暮らしています。
両親が高齢で介護の可能性があることから、県は転居を伴う転勤があるので転勤範囲の狭い市役所が魅力的です。しかし咄嗟の判断が苦手で、じっくり考えるタイプなので、どんな人が来るかわからない一般の市民対応は大変なのが悩みどころです。
出願まであと数ヶ月あるので、県庁と政令市どちらに提出しようか迷い中です。

Answer 1

両方に応募はできないと仰ってますが、厳密にいうと違うはずです。
県庁と市役所の試験日が同一ということはよくある話ですが、それは両方の受験はできないというただそれだけの話であり、応募自体は両方できるはずです。
なので両方に応募してギリギリまで迷うことも一つの手だということです。
なお、私もかつて同一試験日程の県庁と市役所両方に応募し、片方だけ受けて問題なく合格しました。
政令指定都市についてですが、私の知っている例では、新採用者の概ね半分は区役所、残り半分が本庁勤務となるようです。ご参考までに。

Answer 2

割合なんて知りませんが、市民と直接の関わりを持つ機会は市役所職員の方が断然多いです。双方に応募し、ギリギリまで悩んでいずれかを選んでください。