予備試験、司法試験、行政書士試験を受けようと思っているものです。 YouTubeで予備試験の予備校の先生が 行政書士試…

Question

予備試験、司法試験、行政書士試験を受けようと思っているものです。

YouTubeで予備試験の予備校の先生が
行政書士試験は予備試験の勉強していれば受かるって
言ってたのですがそれは予備試験の論文までやらなきゃいけないのですか？それとも短答式試験の対策だけでも行政書士試験に受かるのですか？

そこまで詳しくは言っていなかったので
教えて欲しいです

Answer 1

短答だけで充分ということです。
私は１日「行政書士の業務に関連する一般知識等」を勉強しただけでしたが合格できました。

Answer 2

行政書士試験の一般知識問題は司法試験の予備試験の短答式がこなせれば、足切り(正解数が５問以下)にはならないということかもしれません。

どちらかというと公務員試験用の政治経済・時事の問題をやったほうが効果的と思います。

また、情報系の問題と文章読解も各３問出題されます。

一般知識問題は勝ち越し(14問中８問以上の正解。できればさらにもう１、２問程度取れれば。)で十分と思います。

また、行政書士試験では法令で40字程度で解答する問題が３問出題されます。

司法試験ほどではありませんが、考えて解く必要があります。

合格基準の調整が行われなければ全体の60%を取れば合格ですが、平均的な合格者は満点の65～66%程度を取っています。

あとは過去問を選択肢１つ１つの正誤を理由付けできるようになるまで繰り返し解いてください。