回答終了
社労士です。 まさに、子が後を継ぐが検討しています。 わが子はコミュニケーションが苦手で、営業には不向きです。 主観ですが、 社労士には営業力が必要というのは嘘ではありませんが、次の時代(DX)にコミュニケーションという営業力が本当に必要かは疑問です。 若い社長さんは、会って話すより、メールやラインでの即答を望む方が増えています。 コミュニケーション能力よりスピードとデジタル化の方が重宝されてきていると思います。 それから、お父さんと同じになる必要はまったくありません。 私もわが子に私と同じスタイルを望んでいません。新しい、営業スタイル(例えばHPのみ・ココナラのみなど)で新規開拓するなど、自分にあった営業方法をみつけていけばいいと思います。 HPだけ??そんなの甘いよ! って声も聞こえてきそうですが、現に私はHPでしか営業していませんが、潤沢です。何でもやり方ひとつだと思います。HPだって、中途半端な作成なら、埋もれて営業にはつながらないのは当然です。やるなら、とことんやる!それがポイントだと思っています。 営業は自分で合ったものを開拓すればいい・・・しかし、スピード重視の回答には説明能力は必須です。 お父様がどんな感じで相談を受けて回答されているかわかりませんが、私は、条文などは使用せずに、わかりやすい文言で例文などをあげて文章にしています。 ちなみに、わが子ですが、コミュニケーションは苦手なので、会って回答するとしどろもどろになりますが、文章で回答すると、視点がよく、手直しも少なく返信できます。センスは大事ですね。 私は、説明能力の部分は鍛錬だと思っているので、筋トレのように、回数を踏ませて、わが子を鍛えようと思っています。 お父さんにも相談してみてはどうでしょう・・・。 昔ながら、「社労士は会って説明してこそ価値がある!!」なんてお父様だとそのやり方では、長くは続かないと思います。 申請もまだ手書きとかなら、論外です。まずは、電子申請がベースである社労士でないと、あなたが後を継いでも苦労すると思います。
士業の事務所を経営してます。 ①士業は既得権益の狭い世界なので、親がやってるというのは有利です。普通は、食べていけると思います。 ②営業力というのは、仕事をくれる人を自分に振り向かせる力です。 これには、修行時代の職場の人なども含まれます。 ③必須ですね。ただ、これは慣れです。 私は、どちらかと言えば、元々そんなに人前で話すのが得意な方ではなかったと思います。 今やベテランとなり、堂々と話せているようです。
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