解決済み
大学生の就職活動について数年前に就職した人に聞いたら、20数社応募した、とのこと。ちなみに公立か国立の大学の工学部。男子学生。これは普通ですか。大学に昔は求人が有りましたが、最近は来ないのでしょうか。面接や筆記試験の交通費や時間、手間等も大変なものです。精神的にも大変かと思われます。そのどれもが試験も面接も東京でやりますから、新幹線を乗り継いで泊りで行ったらしいです。結果一部上場企業に入りましたが。かたや別の女子学生は1社受けて入った、とのことでした。学校に求人が有ったとのことでした。ちなみに短期大学の栄養学科だった様な。就職先は栄養学科とは無関係のいわゆる事務職です。日本を代表する一部上場企業。 就職は事情も環境も人それぞれですが、20数社受けるというのは・・・・・私は全く驚いてしまいましたが、この点につきまして事情にお詳しい方回答御願いします。
男子学生は大学院修士課程修了です。訂正します。
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国公立の理系という条件なら、エントリー20社は多いですね。 2022年度の就活生がエントリーした平均は29社ですが、理系に至っては10社程度が平均です。 つまり、この男子学生のエントリー数は理系平均の倍となります。 ちなみに、文系はエントリー30社は当たり前で、中には100社以上の就活生もいます。 大学への求人ですが、今も普通に沢山きていますよ。 もっとも大半の学生は「マイナビ」や「リクナビ」と併用しながら就活しています。 また、国公立大工学部の学部生は40%前後が院進を希望しており、就活生となる残り60%のうち20%弱は学部推薦や教授推薦で就職します。 残り40%強の学生が自由応募での就活となるわけですが、超一流企業に拘らないのなら就活は楽だと思いますよ。 ただ、「どうしても自動車メーカーで開発や設計をしたい!」とか「どうしても電気機器メーカーで開発や設計をしたい!」となると、国公立大卒でも20社程度のエントリー数が必要になると思います。
>大学に昔は求人が有りましたが、最近は来ないのでしょうか。 最近もありますよ。 推薦応募と呼ばれるらしいです。 理系特に工学部は、こちらの方が多いと思います。 (文系と同じなのは、自由応募と呼ぶらしいです。) https://campus.doda.jp/career/job/000324.html
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