解決済み
法科大学院の出身者が公務員の心理職の面接でアピールできることといったらどのようなことが考えられるでしょうか?分野がまったく異なっているので、面接ではそうとう心象が悪いのではないかと思います。何か思いついたことがありましたら、アドバイスしてください。よろしくお願いします。 ※なぜ私が司法試験からの進路変更を考えているかといえば、まずその合格の困難です。社会人経験を経ないまま年を重ね、回数制限もあるというのは、あまりにもリスクが高いと考えています。 そして、二つ目には弁護士数の増加による就職の困難、仕事の減少です。 私は困ってる人、悩んでる人、絶望している人と関わって、その人達の力になれるような仕事に就きたいと思っていました。しかし、もしこれから弁護士の数が増え続けさらに仕事がなくなっていくのだとすれば、そのような考えでは生活を維持していくことも難しいのではないかと思います。 そこで、弁護士の外にも目を向けたところ、自分がやりがいを感じそうな職種の一つとして、心理職(地方上級)があったので志望するにいたりました。
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心理職という難関の倍率を、面接までこぎつけるなんてすごいですね。 法律以外の勉強にさらに心理職の勉強をされたあなたの努力は尊敬に値すると私は思います。 実は私、今法科大学院在学中(もうすぐ三十路)です。進路変更をしようと考えた気持ちが痛いほどわかります。 地方上級ということは、児童相談所や児童自立支援施設、あるいは障害者の支援ということになるんでしょうか? たとえばですけど、児童虐待について、児童虐待防止法の法がどこまで家庭に干渉できるのかといった問題 この問題について、法律学からの知識も当然必要ですが、児童や親の行動と予測といった心理学も必要です。このような両者不可欠な側面を発見して、このような点をアピールしてはいかがですか? もし、周りで、家庭裁判所調査官の受験生(法律学と心理学との受験生)がいれば、話を聞いてみたり、市販の本を読むなりすると参考になるんじゃないかと思います。 あと、なぜ心理職が自分にとってやりがいを感じると思ったのか、なぜ心理職が困っている人の力になることになるのか、もう少し掘り下げて自己分析し、言葉で表現できればいいのになぁって思います。(偉そうですいません) あまり参考にならないかもしれませんが、もしまたなにかあれば遠慮なく相談してください。 健闘を祈ってます。
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