面接で使う長所と短所の文の改善点・アドバイスをお願いします！

Question

面接で使う長所と短所の文の改善点・アドバイスをお願いします！私の長所は落ち着いて行動できることです。これまでも急なトラブルが起きた時や人間関係のトラブルが起こった時に感情的にならずに冷静に考えてから行動してきました。そのため問題を大きくすることなく円滑に物事を進めることができました。この長所は仕事をする上でも活かせると考えています。
短所は、自分の意見に自信がないと消極的になってしまうことです。しかし働く上では自分の意見を伝えることは大切だと思うので、伝えるべき意見は相手にしっかりと伝える努力をしていきたいと考えいます。

Answer 1

長所に関しては、「これまでも急なトラブルが起きた時や人間関係のトラブルが起こった時に感情的にならずに冷静に考えてから行動してきました」と抽象的に書くのではなく、具体例をあげること。

急なトラブルとは、どういうことがおき、どういう対応をしたのか？
その結果、どういう効果があったのか？
など、経験の詳細を書くこと。

内容は、長所にあげた「落ち着いて行動できること」がちゃんと証明できるように書くこと。

短所は、努力します、ではなく、どういう風に対応をしていくつもりなのか？

これも具体的に書くこと。

でも人はそんなに簡単には変われません。

どういう風に短所をうまく関わっていくつもりなのか？
もしくは、短所をどう変えていこう、と考えているのか？
など、具体的に書かないと信憑性はありません。

言うだけなら、幼稚園児でもできます。

それに社会人になって「この仕事をやってくれ」とか言われて「努力います！」という返事はあまり評価しません。

それよりも具体的に「この仕事は、何月何日までに提出でよろしいですか？」とか「その仕事を○軒、売ってきます」とか成果をみせないといけません。

努力するのは、誰でもできます。
どういう努力をして、どういう成果をあげるのか？まで、会社は知りたいのです。

全体的に具体的に書くように、書き直したほうがいいです。