各大学の医学部医学科を、底辺に近い成績で卒業し、医師国家試験もギリギリの点数で合格した人物が行くケースが多い科って、眼科…

Question

各大学の医学部医学科を、底辺に近い成績で卒業し、医師国家試験もギリギリの点数で合格した人物が行くケースが多い科って、眼科・皮膚科・耳鼻科なのでしょうか？

Answer 1

医学部の勉強は上を目指すために行うのではなく、最低限のランクを超えるために行うものです。

ギリギリで卒業するということは、悪い意味ではなく、大変要領が良い人間であるという意味になります。

今時、医者は儲からなくなり、激務の診療科に進むなんてバカらしい時代ですから、要領の良い人間という意味では、眼科、皮膚科に進みやすいという仮説は理にかなっているかもしれません。

耳鼻科は全然違いますが。

Answer 2

入院したときに主治医が言っていました。
「医者に一番必要なものは何だと思います？それは体力ですよ」
「体力の無い人間には医者、特に外科医は無理です」
ということのようです。

Answer 3

関係ないです。むしろ、最小限の努力で最大限の結果を出しているので、要領がよい人と言えます。

Answer 4

そんな事はない！！（笑）
眼科・皮膚科・耳鼻科等は、訴訟リスクが少ないので、それなりに人気がある。
医師になれば、偏差値よりもスキルの方が大事！