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仕事＝将来の夢、ではありません。 仕事は職業であって、お金を得るためのものです。将来の夢ではなく、現実問題です。中学生で自分の職業を選択し、そのために必要な高校の選択をしなければなりません。それは将来ではなく、今、決めなければならないこと、ですね。 わたしは、エレクトロニクス関連の商社で営業マンを勤めています。 エレクトロニクスというのは、半導体や電子部品、家電製品やPC、スマホやタブレットの業界です。CPUやメモリ、液晶や有機EL、電池や電線など、数多くの商品があり、たくさんの企業があり、日本ではこの分野で世界で非常に大きなシェアを占めている業界です。 私は、いわゆるガジェット好きです。PCやタブレット、スマートウォッチなど最新機種が出るのをいつもチェックしています。 このような「気になる」業界を定めましょう。 つぎに私は営業マンを勤めています。これが「職種」と呼ばれるものです。商品をお客様に売込、会社の売上や利益をあげて、会社を儲けさせるのが仕事です。人と話して、難しいことを簡単に説明し、納得してもらって、契約をとってきます。「お前に任せるよ」と言わしめる面白さがあります。 このような「どういう仕事」か職種を選びましょう。 営業や工員、こうした現場仕事をラインとしい、経理や人事など裏方をスタッフと呼びます。それ以外に、会社を経営することを仕事にするタイプの人がいます。また人に使われるのが嫌いで独立して仕事をする人たちもいます。自分がどういう仕事に就きたいか、職種を選びましょう。 これで「業界×職種」で、かなり「自分の職業」を選択できるようになります。 さらに「どういう職場」で働くのか、を想像してみましょう。 私は東京の品川近くにあるオフィスビルで仕事をし、半分は自宅で在宅ワークです。ホワイトシャツにスーツで仕事をし、土日、年末年始、お盆は休み、有給を取り放題で、残業は０です。これで年収が１本に届くか届かないか、で、そこそこの暮らしを送っています。将来の年金もムフフと言えるほど積み上げられており、住宅ローンが終われば将来にあまり問題がありません。これが一流企業です。 職場選びが大事です。大手企業はこうした十分な環境のもと、ひとつの駒となってチームで世界にかける仕事を動かしていきます。中小企業は仕事の規模は大きくない代わりに一人にかかる責任、やりがいが大きく個人の能力がものをいいます。個人事業では自分が思うように好きなだけできるところが魅力でしょう。 自分がどういうところで働きたいのか、想像してみて「しっくり」いくところを選びましょう。 こうして、「業界×職種」＋「職場」で働くイメージをつけてください。 これをすると、どういう大学に行かなければならないのか、そのために高校はどこを選ぶべきなのか、そのために中学でどこまで勉強しておくべきなのかが理解できるでしょう。 これを中学で選んでいないと、人に流され、騙され、ブラックにはめられるのです。 さぁ、自分で自分の現実の職業の選択をしましょう。若いうちは、何度でもやり直し、考え直ししても良いのですから、、、
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OL(オフィスレディ)で立派な仕事です。 手に技術をつけて活かすような仕事に就きたければ、今から資格取る為に専門に身につく学校に進めばいいのですから。 りんねさんが得意とする事は、なんですか？ その得意分野が活かせるような仕事をしたいでもいいんじゃないかなと思います。 歳をとってからの資格試験勉強は、めちゃくちゃきつい。頭が柔らかい若いうちに資格をとって活かせる仕事をするといいですね。
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