ブラック企業すぎる会社をどうにかしたいです。 私は今メーカーで営業事務をしています。 会社が親会社、子会社とありますが…

Question

ブラック企業すぎる会社をどうにかしたいです。

私は今メーカーで営業事務をしています。
会社が親会社、子会社とありますが、同じオフィスで遮りもなく人数も全体で12人ほとど小さい会社になります。親会社→イベント会社
子会社→メーカー（私はココ）

ご相談したい内容は、親会社であるイベント業のほうです。
社長が睡眠削ってでもやれというタイプなので、
社員全員が疲弊しており、今年度で4名退職希望者がいます。

一人は多忙につき体調を崩し退職。
一人は最近ほとんど寝ていないと良い大人が泣きながら訴えるも、そうは言われてもやってくれないと困ると言われるだけ
一人は案件が多過ぎてほとんど寝ておらず、身体を壊してでも責任感故作業をしている

こんな状態です。

幸いと言う言い方はあれですが、私は子会社の方に属しているので体制は全く別で残業もほとんどなく仕事ができていますが、
同じオフィスが故に親会社の方にも仲の良い社員（Aさん）がおり、
その子がこのままでは死んでしまうのではないかと思うほど本当に辛そうで、どうにかしてあげたいです。

ただAさんは性格上とても責任感が強く、上に文句言いつつも断ることなく、訴えることもなく務めています。
ただ、毎日つらいと嘆いていて見ているこちらが辛く、命の方が大事にしてほしいので、
勝手に私の方で労基等に相談するか悩んでいます。

当人ではない私が勝手にやるのもおかしいですが、
何か方法があればアドバイスください。

Answer 1

自分もブラック企業で毎日一時間睡眠で休憩もなく数年働いていました。はっきりいって、従業員が会社の方針を変えるのは無理です。

会社を変えようとなんてことは絶対に考えないようにしてください。また、責任感があり、真面目な人が言われたことを真に受けて仕事をすると、いつか無理がきかなくなり、仕事ができなくなります。

最悪は入院や過労死なんてこともありえます。でもその会社がそんな従業員に対して悪いことをしたと反省はしません。つまり働き損です。

待遇がどんなものか、給料がどんな程度かわかりませんが、おそらく働いている割にもらえていないと想像します。自分も計算したら時給で500円程度でした。それで月に500時間以上働きます。

同じぐらいのエネルギーがあれば、他でもっともっと稼げますし、寝不足にならずに休みの日に遊びにいったり、会社帰りに飲みに出かけたり、そんな生活もできます。

同じ会社でも上司や先輩など人が違えば、扱われ方がちがいます。また仕事内容が違えば全く考え方や価値観が違います。事務仕事と営業職で違うように、畑が違えば何もかも違います。

なので、もっと別の仕事に転職することをおすすめします。このままだと転職する前に倒れかねません。そうなると大変ですよ。

労基は話を聞いてはくれるでしょうけど、そんな人が世の名に多く、それを聞いて会社を制裁したりはしません。

なので、他人に判断をゆだねるよりも早く抜け出すことをおすすめします。
もっとましな会社はありますから。

Answer 2

無駄な事です。

大手で体面がある大企業ですら、改善されてないのです。
退職を勧めるべきです。

Answer 3

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください！

ブラック企業をなくしていくには労働者は泣き寝入りせず労働法を学んで正しくキレる‼そして倍返しです。参考にこちらをご覧ください

https://youtu.be/ERzTtQb1iow

参考にこちらもご覧ください❗

https://youtu.be/RNUC6_aJ008

Answer 4

睡眠時間は削れません。睡眠不足とは睡眠負債が溜まるものです。
例えばトイレ時間を削るなどと言ったりしません。後回しであり、溜まるだけです。
睡眠負債で何が溜まるかというと脳疲労であり、これが過労状態になって死ぬのが過労死です。

業務上過失致死とでも言うべき明確な殺人行為が横行する理由は、日本はG7の中で唯一睡眠教育が無いためです。
例えるならまともに性教育を行わず、それゆえにセクハラが当たり前の顔をして横行しているようなものです。
つまり貴方は目の前でレイプされてる人を見て、「通報すべきかどうか」を悩んでいるようなものです。何しろレイプされてる側が「これは当たり前の事だ」と思い込まされているから、非常に難しい案件と化しています。

まずは被害者の方にちゃんと被害者意識を持って貰い、被害者当人の相談に協力する形の方が、拗れないと思います。

睡眠負債による経済損失は年間１５兆円であると算出されながら、全く以って改善されない所を見るに、寝ないで働く利益は損失を超えると想像が付きます。
個人は助けられるかも知れませんが、会社を何とかするには資本主義自体を何とかしなければなりません。