司法書士試験に合格していますが、予備試験は未受験です。 ナシです。 ただし、民法・刑法・憲法は講義を聞かないというのはアリだと思います。テキストは司法書士試験用の物を準備してください。 >もちろん範囲が違うので効率は悪いと思いますが 理由は自覚されているではありませんか。 司法書士試験は3点の差で受かったり落ちたりします。また、相当頭のいいという自覚のある人でもギリギリになってしまう試験です。 効率の悪さは勉強時間と頭で補えば良いという話にはならず、効率の悪さが不合格に直結する要因になります。 刑法・憲法) 司法書士試験の方が明らかに簡単です。予備試験のテキストで学習するならば、テキストを読み込むたびに毎回無駄な知識を仕入れることになります。 この効率が悪く、何かをやるという事は何かをやらないという事です。本当に必要なことを勉強する時間が無くなります。 ただし、これらの科目が無勉でも満点を取れるほどの実力があるという自信があるなら、予備試験のテキストを使うのではなく無勉で挑むのはアリだと思います。ただ、憲法の統治機構の細かい知識は無勉では厳しいのではないかと思います。 会社法) 司法書士試験の方が明確に難しいです。予備試験のテキストでは対策にならないと思います。 民法) 司法試験と予備試験、どちらが難しいとも言えず、予備試験対策のテキストで挑む余地があるかもしれません。司法書士試験の過去問を30年分以上網羅している合格ゾーンという書籍があります。それで、初見で何問取れるか試してみてください。問のレベルではなく肢のレベルで99%以上正誤判断できるなら、予備試験のテキストで勉強し続ける選択肢もあります。実際の試験でも、民法の過去問は99%程度正解できる程度の実力が求められます。
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