【司法書士法人の補助者・司法書士事務所の補助者】 不動産登記中心の事務所と、債務整理中心の事務所。 無資…

Question

【司法書士法人の補助者・司法書士事務所の補助者】

不動産登記中心の事務所と、債務整理中心の事務所。

無資格で、補助者なら、どちらがお勧めのですか？

①ホワイト企業度。②ストレス、メンタル度。

③将来性。

④給与。

⑤仕事の難易度。

⑥資格の勉強のしやすさ。

Answer 1

債務整理中心の事務所
↓
エクセルで、毎日、貸金取引の計算ばかり作らされる
作成（計算）が間に合わず、何度も、土日作業をした。。
★そこにやりがいはあるのか？
★融通の利かない債権者と、駄々を捏ねる債務者（依頼者）の板挟み。
（補助者が矢面に立つ）
★ついには、攻撃的な性格になる（顔つきが変わる）
★数か月で終わる仕事だけじゃなく、↓
処分できない財産（漁船！）などがあると、数年引きずる案件になって、担当事件が溜まる一方だ！！（体験談）））
↓
幸い、試験に受かって、登記中心の事務所に移動（法人）できたので、よかった。
↓
補助者なら一生の（定年）までの仕事じゃないです。
退職金なんてない事務所は、多々だよ。。
★仕事上で、他の人間関係を築く環境にはない（事務所内作業）
・・・・・・
不動産登記中心の事務所
★仕事上で、他の人間関係を築く環境に恵まれる
不動産屋、建設業者、個人宅（富豪！！）の家に行く
★仕事量も数か月以内には、片付くので、一定量以上溜まることはない。
・・・・・・・・
⑥資格の勉強のしやすさ。
給与もらっている時間に、勉強？
→「止めときなはれ！」良いことは何もない。

Answer 2

両方ともおすすめできません。
知識ゼロで来たとしても、
車で送迎とか事務所の電話番とか、ゴミ出し係とか
そういう雑用しかありません。

結局は、ある程度知識の土台があり
なおかつ社会人マナーがあること前提であれば

登記側がおすすめです。
債務整理は、最終的に弁護士が得になります。