何を以て、コスパがよいとするのかの定義次第ですね。 勤労収入によって得られた年収から色々引かれて手取りとして残る分が約80%なのが、ざっくり年収600万で、それ以上だと、税金その他で20%以上、持っていかれることになり、その割合は年収の増加に比例して増大します。 一方、株式投資の税率が約20%なので、年収が600万まで行けば、そこから先は、株式投資で稼いだ方が手元に残る割合が多いということになります。稼ぎのうち手元に残る割合という意味で、労働するのと、株で稼ぐのとを対比した場合で言えば、コスパが良いのは勤労収入は~600万まで、株は600万~ですね。
コスパの定義が分かりませんが 男女雇用機会均等法以前の男は仕事、女は家庭みたいな 専業主婦を食わせるのが男の甲斐性という世界で行けば 男は年収800万稼いで、女は専業主婦で、世帯収入800万で 男は家事育児を一切しない。という世界があって もう片方に男女雇用機会均等法以後の世界で 共働きで男女ともに年収400万で、家事育児も二人でシェアして 世帯収入800万の世界もあって どっちがコスパ良いんだ?という。 例えば共働きで男女共に転勤有りで、もしくは 男は数年に一回転勤がある転勤族だけど 女性は転勤無しで一か所でキャリアを積み上げるから 夫婦で別の県に住む生活だとして 住宅費が2倍掛かって、月に何回か会うにも新幹線使って 会うと「夫が家事育児を一切手伝ってくれない」と愚痴られるとか 公務員は勤労世代の手取りは少ないけど 定年後のもらえる年金額が大きい=勤労世代の手取りと同じ だとして、20歳から60歳まで40年働いて 年金受給生活が日本の平均寿命80年なら 20年年金もらって、100歳や120歳まで生きれば 40年60年働かずに働いていた時期と同額もらえるとして どういうのがコスパ良いのだろうね?とか
コスパがいい年収って、額面がどうかというよりも、残業するなら残業代が満額出る、頑張ればインセンティブが出る、昇進・昇給できるといったように、努力に見返りがある状況に身を置くことだと思っています。私は幸いにもそういう会社にいますが、若いうちに頑張ったおかげで今ものすごい楽をしています(1日の実働4時間くらいです)し、楽なのにお給料もに日本人の上位数%の位置にいます。目先のコスパよりも30年40年続く社会人生活のコスパを考えてみるのもいいかと思います。
年収800万以上あたりから所得税が急激に増えるようなので、確かに年収600~800万が丁度良いのかも知れません。
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