不動産でお客様へ賃貸営業している方に質問です。 知人が小さい不動産で働いています。営業をしている人が知人を含め２，3人…

Question

不動産でお客様へ賃貸営業している方に質問です。
知人が小さい不動産で働いています。営業をしている人が知人を含め２，3人程度しかいない小さな不動産のようです。基本的に残業が多く、水曜日以外休みがないようなのですが普通に労基的にはアウトだと思うのですがそんなに忙しいものなのですか？

Answer 1

私は、7社ほど経験しておりますが、会社によります。
私は、7社中4社は不動産部門の責任者としてですが、一般の従業員は残業させないように帰らせるのが今の時代かと思います。

ただ、小さい不動産会社だからといって侮ってはいけません。
不動産業は人数が少なくても、それなりに仕事が多い会社は山ほどあります。
むしろ、売買仲介をメインでやっている会社よりも賃貸仲介メインでやっている会社の方が忙しいと思います。

なぜか？
賃貸の方が、母数が多いからです。
物件を探している人（借りたい人）・案内件数・契約件数の数が売買よりも多く、そして案内から決済までの期間が非常に短く、決まればそれなりにやらなければならないことが多いです。
それを夕方～夜に事務作業としてやっていることが想像できます。

立地にも依るでしょうけど、会社（店舗）を開けていれば来客が見込めるのではないでしょうか？
それなら、水曜のみの休みで営業していることもあるでしょう。

あとは、雇用形態が正社員とは限りません。
もしすると業務委託として働いている場合もあります。
その場合は、個人事業主となりますので、労働基準法の適用から外れます。

まあ、不動産業はブラックな会社も多いのでなんとも言えませんが、給料には歩合もありますので、それなりに稼ぐためにはそれなりに働かなければなりませんね！

Answer 2

元不動産屋（管理会社）の者です。

会社によりけりでしょうね…
その会社の業務内容によって同じ不動産屋でもバラバラですよ。

仲介メインならそこまで遅くなることないと思いますけどね。
基本的に店舗って夜営業してないから来客もないし、物件案内も夜は受付してないことがほとんですから。社内で残業するとしたら昼間は案内で外出てるから出来なかった物件リサーチとか？
管理会社も時間外なので物件の電話確認も出来ないからやれること限られます。

管理業をメインでやってたら入居者対応とかオーナー対応が忙しい場合はあります。お部屋の不具合の問い合わせの対応で業者手配とかオーナーに報告したりとか…滞納者がいれば電話攻撃とか現地行って直接督促業務をしたりもする。

契約書の作成とかPC作業もあるのでどうしても夕方以降になることも考えられますね。

私は2社ほど経験してますが、そんなに残業が続くことはなかったですけどね。
むしろ定時で上がれる日の方が圧倒的に多かったですよ。

Answer 3

具体的な会社の規模や社員数、扱う物件の数、クレーム案件の数、居住者の質、物件間の距離、営業のレベルなど不明ですが

基本的に残業が多く、水曜日以外休みがないようなのですが普通に労基的にはアウトだと思うのですがそんなに忙しいものなのですか？
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【普通に労基的にはアウト】くらい走り回っていれば、忙しいんだと思いますよ。そんなもんですよ。

宅建士

Answer 4

こんにちは。
会社経営還暦のジジイです。

毎週水曜に休日を与えているなら労基法違反では無いですよ。

労働基準法第35条の条文には、最低でも1週間に1回、または4週間に4回の休日を与える必要がある。
なので４週に４回の休日を与えていれば問題ありません。
残業についても固定労働時間制なのか変形労務制なのかで残業についても変わります。

不動産会社は大小にかかわらず、人の所有する物件を売り買いもしくは賃貸の仲立ちをして「仲介手数料・管理費」が会社の収入になります。
手数料は6％程度でしょうかね。

営業以外の人の人数は分かりませんが、営業３人の給与、事務所の維持管理費
宣伝広告通信費を賄わなければなりません。

売り手側と買い手側の両方から手数料を取ったとしても「億」の売買をすればべつですが、10万程度のアパート１件決まっても一人分の給与にもなりません。
ですから、普通の会社より忙しいのは当たり前でしょうね。