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保育に保育士という資格制度は、そもそも必要なのか? 保育には、安全で健康的な保育を保持するため、一定の知識や技能が必要なのは理解しています。保育士の根拠法令をとっぱらって考えたとき、保育士という資格制度は、そもそも必要なんでしょうか? 保育をしたい無資格・未経験の人や、子育てが終わった世代で保育に携わりたい人が、保育園に就職し、12間の保育技能士講習修了あるいは、赤ちゃん、年少、年中、年長など区分に分けて、それぞれ3日間などの保育技能士補講習(区分:年少)修了で、保育士1名と同等とすればよいだけのような気がしてなりません。 まだ、昭和63年以前、保育士が保母さんと呼ばれていた自体、保育士は未経験の高卒の方でも受験できていました。 保育に携わる者の地位向上のためという理屈で、人口が減って人手不足の時代が来ることが予想されていたにも関わらず、ここに実務経験フィルターや、学歴フィルターをかけるに至りました。 私から言わせれば、保育に携わる人たちが、自分たち手で自分たちのクビを絞めているだけのようにしか見えません。
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保育士もサラリーマンとして待遇改善をしましょう。
保育士の資格者不足ではないので、そこを緩めても解決しないでしょう 保育士の仕事、非常に専門性の高いものだと思います 親として子供達を預けて来ていますが、ちょっと講習受けただけの方とか恐ろしくて預けられませんよ ほんと、特に私立の保育園の待遇良くしてあげてほしいです 費用負担なら仮に今の1.5倍くらいなら全然文句なく払いますよ 2倍でも仕方がないかな そのくらい感謝してますし、優秀な保育士は厚遇されてほしいです
保育所での事務経験がある保育士です。 高齢者、障がい者、児童等、社会福祉には色々な分野があります。 私は色々な分野を経験してきた者なのですが、児童分野は特に専門性が必要な部門になります。 難しいのが、子どもは成長する存在であり、専門家の関わり方や視点によってその成長度合いが大きく異なることです。 良い保育者に巡り合えば成長度合いは大きいですが、質の低い保育者に当たってしまうと成長の芽を摘まれてしまうこともあります。 ですので、保育の専門性は必須です。 専門性が無いとそれは単なる子守りになりますので・・・ また、近年は保護者を中心とした子育て支援も重視されています。子どもは家と園の両方で生活が完結します。生活の連続性というものです。ですので、園のみの姿で捉えるのではなく、家での生活状況を捉えて適切な支援や助言を行うことも子どもの成長を考える上では必須になります。 これ・・・素人では出来ませんよ。
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