解決済み
外銀外コン?などの超一流企業だと大学二年の後期から就活をするそうですが、それらの企業って大学生に何を求めているのでしょうか。さすがに二年だと後期とはいえ高校生に毛が生えた時期をようやく抜けてきたレベルだと思いますし、学術的にもあまりまだ専門など本格的にやっていませんよね?課外活動などを重視しているのか、とも考えたのですが、サークルにせよ何にせよ上級学年として成果が出る時期はもう少し後だと思います。その時期に選考を行って優秀な学生を見極めることってできるのでしょうか。あまり学力を重視していないのであればいっそ高卒採用でもよいとおもうのですが、一方でそれらの企業には学歴フィルターがあり、けれども学生の学部での勉強内容などをあまりみない、というのはちぐはぐに思えてしまうのですが…。
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>大学二年の後期から就活をするそう 初めて聞きました >大学生に何を求めている インターンシップの話であれば雑用リソース(情報収集や整理、雑用といってもお茶汲みではなく専門性がなくても出来るタスク)です 会社の人事部にとってインターンシップは青田刈りの側面もありますが、これは業界問わず現場にとっては大抵の場合は単なる負担にしかなりません 2年生だとまだ、どころか新卒に至っても実質的には役に立つものではありません (馬鹿にしているのではなく、実務の経験がないのだから当たり前の話) ですが、この業界は何の心構えもなしに現場に投入されると多くの若者(これからバリューを発揮して輝かしく活躍したいと望む)は自分の役立たず加減と上司同僚からの期待の低さに絶望して意気消沈してしまう場合がかなり多いのです B2Bの仕事なのでクライアントからも身内からも結構容赦ない言葉を浴びせられるし無理難題も振られます 今までインプットを主体に励んで結果を残してきたのに急にアウトプット主体の成果を求められ苦戦する方も多い そういう現場の実態を知った上でエントリーして欲しいというのは本音としてありますよ とにかく離職率の問題はいつだって悩みの種ですからね… 聡い新人を発掘したい!というよりは、そうした環境でも心を折らずに食いつける人材をふるいにかけたいという思いもあるかもしれません 毎年どころか毎月人が何人も辞めては入ってと繰り返すのが常の業界です 新卒の子も例外ではなく1年持たずに消えてしまう場合もあります コンサルティング料は安くないので、クライアントからしたら「新卒なんです」は通用しないんですよ ジュニアスタッフだからと価格に見合った価値を出せないならPJ降りて下さいと指示食らってしまう場合もある (他業種転職で社会人歴数年ある人でもジュニア層にいたりするので仕事品質が凄いバラつくから余計に凹み易い) だから超一流みたいな輝かしいものと見做すのは正直お勧めしません 成長しない結果出せない人は長続きしない傾向のある厳しい業界というだけだと思いますよ 正直新卒での入社は勧めません 中途採用の間口はとても広いので他業種でキャリア積んでから来た方がクレバーだと思っています
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