インターンを途中で抜けることについて 3日間のインターン最終日に、もつひとつのインターンが被ってしまいました。

Question

インターンを途中で抜けることについて

3日間のインターン最終日に、もつひとつのインターンが被ってしまいました。そこで今考えているのは、2日の昼に親から寝たきりの祖母の容態が悪く、3日の朝に病院に行くことになったため、3日目（最終日）のインターンには参加できませんと嘘をつくことです。

友人曰く、「人物の評価は2日までに決まっているから、3日目に抜けても印象が悪くなることはない」というのですが、

どう思いますか？

人事などされていた方にお聞きしたいです。

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。活字で手短に書きますので、厳しい感じがしたらご容赦くださいね。

>友人曰く、「人物の評価は2日までに決まっているから、3日目に抜けても印象が悪くなることはない」というのですが、

ご友人が何者なのか存じ上げませんが、あまり適当なことを仰るべきではないと思います。もちろん、その方が３日目に欠席する会社の関係者であれば話は別ですが。

その会社のインターンシップの構成にもよりますが、最終日は自社へのインタビューをしたりアンケートやレポートを書いてもらったりすることもあります。あるいは、今後の早期選考についての意思確認などもインターンシップの途中ではやりませんから、最終日の可能性があります。

もちろん、欠席する会社は志望度が低く、入社するつもりがないのなら良いでしょう。ただ、次に行く会社よりも３日目を休む会社の方が志望度が高いのなら、祖母の仮病作戦は愚策になってしまいます。