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食品メーカーの商品開発職を志望する理系の国公立大学院1年です!インターンで受かったESと受からなかったESを比較して、受からなかったESの何が原因であるのか客観的な意見をいただきたいです.. 現状食品メーカー大手中心に8社応募し、3社通過している状況で、将来どうしても商品開発職として介護食の開発に携わりたいため、本選考に向けて通過率をより高めたいと考えております... 落ちたES 日清オイリオ研究開発職(志望動機) 興味持った理由と期待すること300字以内 「私は人生最期の1口まで美味しいから生まれる幸せを届けたい」という思いから、食品業界を志望しています。中でも、噛む力や飲み込む力が衰えた人に対して本来控えるべきものと思われがちな油脂を使った介護食の開発に取り組まれている貴社に興味を持ちました。油脂の少量でも高エネルギーという特徴を活かすことで、多くの量を食べられない方にも「最期まで食べる楽しさと健康」を提供されている貴社でなら、私の思いを実現できると感じています。インターンシップでは、研究開発職として必要な力や考え方を学ばせていただくことで、私自身に足りない部分を明確にし貴社で思いの実現に向けての一歩踏み出したいです。 落ちたES 三栄源エフエフアイ1day志望動機 「添加物」から美味しさを生み出す為に貴社が大切にされている考えを学びたいです。 介護施設での実習から、私には「人生最期の1口まで美味しいから生まれる幸せを届けたい」思いがあります。中でも、介護食に美味しさをもたらす香料や増粘剤等、生涯食事を楽しむ上で添加物は不可欠と感じております。貴社が添加物にどんな考えを持ち美味しさを創出しているかを体感し、将来貴社で私の思いを実現する為の自己成長に繋げたいです。200字 受かったES ニチレイ研究開発職 興味を持ったきっかけ50字以上200字 介護施設での実習から、私には「人生最期の1口まで美味しいから生まれる幸せを届けたい」という思いがあります。実習では、咀嚼力の低下により好きな料理が食べられないなど生涯食事を楽しんでいただく難しさを痛感しました。その中で、貴社のHPから気くばり御膳シリーズを知り、咀嚼力が低下した人にも食事を選ぶ楽しさ、美味しいから生まれる笑顔を届ける姿勢から貴社でなら私の思いを実現できると感じ興味を抱きました。 受かったES 六甲バター製品開発職 参加理由500文字以内 貴社の製品開発職として活躍する上で、必要な力や大切にしているこだわりを学びたいからです。私が食品業界を志望する理由は、高齢者施設での実習にて何百食単位で介護食を調理をした経験がきっかけです。 実習から、噛む力や飲み込む力が低下している人にも使用できる食材は限られていることで、今まで食べていた好きな料理が食べられないなど、いかに生涯を通して食事を楽しんでもらうことが難しいかを痛感しました。 その経験から、私は「人生最期の1口まで美味しいから生まれる幸せ」を感じて貰えるような商品を開発したいという思いがあり、食品業界の中でもメーカーの製品開発職を志望しています。 そして、貴社のHPから飲み込む力が低下した人に向けたカップ状のケーキなどの「Q食」シリーズを知り、人生の最後まで食事から生まれる笑顔を提供し続ける姿勢から、貴社でなら私が抱く思いを実現できると感じ志望しました。 貴社が「チーズ」に対してどんな考えやこだわりを持ち、生涯の食事に笑顔を生み出す商品を開発しているのかを体感し、将来貴社で「最期の1口まで美味しいから生まれる幸せを作りたい」という思いを実現するための自己成長に繋げたいです。 最後→最期は誤字ではなく、意図的にこの漢字にしております。
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読んだ採用担当者との相性や倍率の問題だと思いますよ。 合コンとかでもAさんからは興味を持たれたけど、Bさんからはさっぱりなんてことありますよね。 Aさん(社)に通用したから、同じ内容がBさん(社)にも通用する訳ではないのです。(逆もしかり)
合否の原因は倍率や競合者レベルの違いだと思います。 優秀な人が多かったり応募倍率が高い場合には 勝ち残らない内容だと感じたからです。 テーマや構成が 年齢・学歴から見るとやや子供っぽい印象を受けます。 初見では指定校推薦等で書く小論文かと思いました。 もう少し企業側からの視点を見直すのが吉かと思います。 (理系マスター卒の大人には何が求められているのか)
合否は競争原理でしかないかと。 全部原料メーカーとしてお取引があるので、余計な事は言えないですけど、あまりこのあたりのウエイトは低いように思います。 最初の二つは、年間に発売する新商品が少なく、どちらかというと、基礎研究が近いです。 なのでHPLCが使えるとか、電気泳動が出来るとか、そういう技術が買われる事が多いのでは? 後の二つは、年間に発売する新商品が多く、特にニチレイさんでは調理に関する能力や知識が必要なのではないでしょうか。 個人的にはもっと具体的に「自分は具体的に何が出来て」「会社をこれだけ儲けさせる」というアピールがあれば、我々大手食品メーカー開発の、心に響くように思います。 あと開発ではなく、製造に振り分けた時も、辞めない人を募集中です。
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三栄源 おいしいのために、香料・増粘剤を使う。と具体的な内容まで踏まえている。 ニチレイ・六甲バター 咀嚼力が低下した人に食事の楽しさ。具体的な話は無いけど、方向性は一緒。 となっています。 日清オイリオさんのESは具体的に書いたが故に、ずれが気になります。 咀嚼力が落ちた人に油脂は控えるべきと思われがちという部分で?となる(油脂・マヨネーズの類で飲みこみやすさを向上させているのはいくらもある)。次に、高エネルギーと食べる楽しさがリンクしない。あなたの思いの「おいしいから生まれる幸せ」ともリンクしない。と、内容がちょっとづつずれているのです。 三栄源さんのように食べやすさとか美味しさにきっちりはめ込めていないと判断します。 でね。 「人生最期の1口まで美味しいから生まれる幸せを届けたい」としたときに、何がどこに向かうのかがはっきりしませんよね。だから、文章内で説明しなければなりません。 人生最期は文内で咀嚼力の低下と書かれているので、老衰して食べられなくなった最後を想定しているのでしょうが、ご存知の通り区分やレベルがあるわけですよ。嚥下食もあれば、普通食なんだけど食べやすい・柔らかい介護食と普通食の中間だったり、食が細くなった際の栄養強化(高カロリー、高たんぱく、高脂肪)とかメーカーによっていろいろあるわけですよ。そうした場合に、最期の一口ってどこ?と。ここは文章内で説明しています。 一方の、おいしいから生まれる幸せについての説明が弱いと感じます。おいしい(味だけじゃなく、噛む・飲み込むにもおいしいという感覚がある)から幸せなのか、おいしく栄養を取ることによる幸せ(健康・体調の維持)なのか。選ぶ楽しさ、おいしさをコンセプトとしているところもあれば、美味しさよりも栄養補給に重みを置いているところもあるわけですが、全部「おいしい=幸せ」としていますので、企業によってはズレが生じるところもあるでしょう。 ま、単純に、その会社がどのような商品を作っているのか?どういうコンセプトなのか?を一度表にすることで、どのレベルでどのような幸せを届けているのかを明確にする。そうすれば、もっとはっきりと、相手の会社の商品・方針とずれが無い文章を書けるはずです。
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