保育所での事務経験がある保育士です。 私の経験上は2つに分かれると思います。 1つ目は、職場に恵まれており、質の高い保育実践が出来ているパターンです。このパターンですと仕事自体が非常に面白いですしやりがいがありますので、辞めるという選択肢がありません。 2つ目は、無能園長、無能主任であるが、それらに気に入られており、手抜きの保育を行っても高い給与が貰えるパターンです。このパターンの保育者は質の低い園に多いです。本当の実力が無く、根拠無き自信家に陥っていることが多いですので本当に厄介な保育士です。 この人達が蔓延りますので、マトモな保育者は愛想を尽かして退職します。
そうだね:1
私の感覚だと、辞める人は多くないです。 また、長く続けている方の特長と言うよりは、勤めている園の環境のよさ、待遇のよさがあると思います。 保育士さんは給料安い、休みがない、ブラックだから辞めるというイメージがありますが、確かにそういうブラック園では毎年大量退職大量雇い入れの繰り返しです。 でも、質のよい保育をしていて処遇のよい園では、そもそも離職しません。出産育児を経てもまた戻ってきて働き続ける、きわめて定着率の高い園はかなりの数存在します。 そういう園からはめったに求人が出ませんし、このあたりでも園の二極化、そして保育士の二極化は進んでいます。 不平不満をぶつけて園を転々としている保育士さん。確かにブラック園が原因ですが、そういう質の低い園であるにも関わらず、よく考えずに就職してしまう保育士自身の質の問題もあります。 質の低い園には質の低い保育士が集まるので、毎年ころころ人が変わるような園は、もう救いようのないダメダメ園なのです。
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