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イーロンマスクってリモートワークを禁止したり、大量解雇したり何かと話題になっています。 起業家である彼は先進的な思考を好むのかなと思っていたので正直意外でした。一方で、やっぱり時代の流れにただ従うではなく、本質的に考えているのかなとも思いました。 私は経理の仕事をしているのですが、当社ではリモートワークがほぼ自由に取り入れられています。 でも「リモートワークで生産性が向上できる」と喜んでやっている人たちって、会社じゃなくて自分の生産性を重視しているように思います。 そりゃ電車に乗って会社に来なくて良い分、自由に使える時間は増えます。その代わり、少し打合せをするにもわざわざチャットでミーティングを設定しなければならず、そう言った時間は一つ一つはわずかですが積み重ねてみると、会社にとってみたらプラスには働いていないように思います。 また、出社する人が減った分、コミュニケーションが希薄になるということで、雑談タイムなるものに毎日時間が割かれています。非常に面倒です。 感覚的ですが、コロナ禍以降、ミスも増えたような気がしています。 逆に経理の中でも会社経営に関わるような仕事をしている人はほぼ出社しています。また、生産性向上をするためにどうすべきか考えるような頭を使う仕事をしている人もほぼ出社しています。皮肉な話です。 正直、リモートワークで十分で回るなら、その分人員が余剰なのでカットしたほうがいいのではと思わずにはいられません。 「リモートをさせろ」や「解雇するな」と従業員が主張するのは当然です。従業員にとってそう主張するインセンティブがあるのは明らかです。 一方、経営側としては利益を最大化するためにそれを阻止しようとするのが当然のように思います。 出社=時代遅れ リモートワーク=先進的 というような考え方は、労働者側の作り出した妄想だと思います。 ちなみに、私は労働者側なので、リモートワークもしますし、その時は全力でサボります。 そういう気持ちがわかるので、経営側になったらそれを阻止したいと思います。 まあ答えはあと数年はしないと出ないと思いますが、何かご意見ください。
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その通り、リモートは通勤しなくていい、格好や髪型を手を抜いたりと、緊張感が抜ける上に、自宅の場合はオンオフの切り替えが出来なかったり、知り合いと街で偶然出会うなどの出会いがなかったり、さらに、チームでの一体感も弱いなど生産性が落ちます。 会社に行くのは大変かもしれませんが、やはりなんでもかんでも労働者に合わせてぬるま湯を提供する時代では生き残れません。 やはり仕事は戦場に行って戦う覚悟が必要だと思います。
リモートワークの何がいいって、クライアントに遠隔でいいですか?って聞くのが失礼じゃなくなったってところなんですよね。 わざわざ行かなきゃいけないこと以外はリモートで効率的にできるようになった。特に複数社、大人数が関連してるプロジェクトは会ってmtgだと移動時間分拘束時間が増えるため各人のスケジュール調整だけでも大変なので、これは大きいです。 社内的な事で言えば、リモートは生産性が落ちます。ただ、職種によっては落ち方が少ないものもあるので、その分給与を減らすなどして調整するのがいいですし、そういう会社が多いです。
この前読んだ本に『どれだけ生産性が上がろうと、お客が買ってくれなければ(売れなければ)無駄。お客が買ってくれて初めて企業にお金が入る』って載ってました
リモートワークは生産性低いですよ。単に労働者側にメリットあるだけです。ただ、もはやリモートワークができないと採用できないくらいに当たり前になっているので企業側は対応していくしかありません。今現在リモート不可な企業は今後相当厳しいと思います。どんどん人材の質が落ちるからです。
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