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税理士資格の取得を検討しています。 24歳の民間勤務2年目で、来年から地方公務員(特別区)に転職します。しかし、今更公務員以外の選択肢も考えるようになり、税理士に興味を持ちました。もちろん公務員を続けることも考えていますが、公務員→民間は難しいと聞いているため、汎用性があり、少しでも自分の価値を上げられるようにTOEICの勉強をしています。 また、受験資格について調べましたが、大学で社会科学に該当する科目を履修していた場合、働きながらでも資格取得ができると考えていますが間違いはないでしょうか?30歳までには取りたいと考えています。 また、一概には言えないと思いますが、英語ができる税理士になることで特別区(40歳で700万前後)よりも年収を上げることは可能でしょうか。
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税理士になるためには、 1)税理士試験を受ける資格(受験資格)が必要で、 2)税理士となる資格を得るためには税理士試験に合格する必要があり、 3)税理士となるためには税理士会への登録が必要です。 おっしゃっている”大学で社会科学に該当する科目を履修”は、1)の資格ですね。 2)の税理士試験には、 イ)税法に属する科目として3科目 ロ)会計学に属する科目として2科目 があります。 でも、 税理士試験は、科目合格制ですから1科目ずつ受験することができます。 なので、働きながらでも受験できると言われています。 めでたく5科目合格したら、税理士事務所に就職して、実務を勉強することになります。 2~3年実務を学んだら、税理士事務所からの推薦を得て、税理士会に登録申請をします。 税理士の収入はいろいろです。 個人や法人の税務処理の単価はそれほど高くはないようですが、相続や贈与の申告業務が多く入れば、それは臨時収入として年収が多くなります。 なので、契約している個人や法人に高齢の家族がいる場合、臨時収入が期待できることになります。 英会話については、おっしゃるように、一概には言えないようです。 海外関係については、税理士ではなく公認会計士の分野のようです。 なので、高額収入には、高齢者のいる家族との付き合いが大切です。
>大学で社会科学に該当する科目を履修していた場合、働きながらでも資格取得ができると考えていますが間違いはないでしょうか? 間違いありません >英語ができる税理士になることで特別区(40歳で700万前後)よりも年収を上げることは可能でしょうか 税理士は個人事業主ですから才覚さえあれば可能ですが 国際租税法に精通しているのであればまだしも 英語ができるぐらいでは何の足しにもなりません 英語ができるよりも色々なアルバイトをして 色々な業種の実態や常識を身に付ける方が余程有益です 税理士は日本中の業種すべてが対象ですからね 税理士ではなく公認会計士として大企業の監査を目指すなら 英語は必須になるかも知れませんが
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