建設業の今と今後について 当方建築学科の学生であり、いずれはこの業界に飛び込むことになるのですが、やはり良くない噂が耐え…

Question

建設業の今と今後について
当方建築学科の学生であり、いずれはこの業界に飛び込むことになるのですが、やはり良くない噂が耐えない業界のため不安があります。労働基準法の改正で大手ゼネコン等では残業時間等規制がかかっているとの事ですが、未だ中小の場合は見逃されている点もあるようで、不安があります。それに、こう言われているが実際はどうなのかは内部の人しか分からないわけで、、最近の情報でも残業がつらい、休みがないっていう意見は多く目にします。
2024以降さらに規制が厳しくなり、業界全体で色々見直されるという話ですが、皆さんはどう思いますか？本当に変わっていくと思いますか？個人的にどうせサビ残の強要で見かけ残業が減るだけで実情は変わらないと思ってしまうのですが。

Answer 1

現場監督になるのか、設計士になるのか、
配管工、電気工など設備関係の仕事か、建築デザイナーになりたいのか、
建築業でも内容は様々です。

内装設計施工会社で働いていますが、
最長で３ヶ月連勤したことがあります。
残業当たり前です。
朝方まで仕事してお風呂入りに帰ってそのまま出勤もよくあります。
残業代はみなし残業です。
人が足りないので代休なんかくれませんし、
会社の風潮がそういう感じなので辞める以外逃げ道はありません。

私は苦じゃありませんけどね。
基本給がそもそもめちゃくちゃ良いので世間の平均の倍くらいもらっています。
私はやりがいと休みよりお給料重視なので…。

その仕事が好きか嫌いか、周りの環境にもよるかと。
建材メーカーに就職した友達は超ホワイトでしたが、お局おばさんにいびられて辞めてしまいました。
土日祝休み、定時に帰れる＝ホワイトではないと私は思います。
労働環境が悪いにも社内がピリピリしていて疲れる、ただただ残業が長い、パワハラがある。等いろんな捉え方があるのではないでしょうか。

何を優先するかで就職先を考えるといいかと思います。

Answer 2

建築学科の学生が卒業後、とびや現場ドカタになることは、よほど不出来な学生以外ないのでは？と思います

一流デベロッパーのデスクワークでホワイトな業務席につけるよう、学部長推薦がもらえるぐらいの、学校でよい成績を上げましょう。

Answer 3

ブラックを覚悟した方がいいと思います。うちの旦那も建設業で最初は土日休みと言われましたが、会社はどんどん案件を受注するのに現場は人手が常に足らないので土曜日は基本毎週出勤し、繁忙期は日曜日も出勤して週休ゼロ日の週もありました。旦那のところは残業はほぼないですが朝は遠い場所だと早くて可哀想ですね。ですが夫はドMなのか知りませんが全くへこたれてません。休みなくても別にいいとか言ってます。給料も何度か交渉に成功して結構稼いでいます。タフな人じゃないと厳しいかもしれませんね。。

Answer 4

会社のトップの方針によると思います。
建設業だけではなくどんな会社には、売上、利益の目標があります。
特に建設業は、人手不足の業界なので、その目標を下げれば環境はよくなると思いますが、皆さん出世をしたい人が多く、人手不足とわかっていても受注をしているのが現実だと思います。
本来なら、受注量を減らし環境をよくする→人が増える→受注量を増やすの順序になると思うのですが。