解決済み
土木における耐用年数とは、どういう意味なのでしょうか。 例えば、水道管の耐用年数が40年とすると、 設計上40年は安全に共用できる年数であり、40年を超えたら更新を考えないといけないということでしょうか。
91閲覧
水道管の耐用年数は40年とされるが、とくに 古いねずみ鋳鉄を使ったもので40年を過ぎた ものが腐食しての漏水事故が起きてます。 新しいダクタイル鋳鉄管の期待寿命は60~80年 とされ、実験では強いが実証期間には到達せず、 ステンや塩ビも期待寿命より長く持つはず。 構造物では鉄骨は塗装を適切に行えば寿命は延び エッフェル塔は130年間健在、鉄筋コンクリート は法定耐用年数47年とされるが出来具合とメンテ 次第で長くも短くもなります。
要求する性能が満足できる年数ってことかと思います。
< 質問に関する求人 >
土木(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る