解決済み
大学2年生です。将来のことについてです。今のとこ公務員志望です。 文章が分かりにくいかもしれませんが、答えていただけると嬉しいです。私は中学生の頃から叶えたいことが2つありました。1つは職場体験で消防署に行ったことがきっかけで将来の夢になった救急救命士になること、もう1つは英語が好きだったので長期留学をすることでした。高校は英語科に進学し、文系科目中心で勉強してきました。大学受験では、救急救命士の資格を取得できる大学と留学ができる大学を受験しました。結果として両者とも合格をいただきました。資格を得るか経験を得るかで悩んだ結果、留学ができる大学に進学し、現在1年留学で海外にいます。1年留学は誰でも経験できることではないので、将来は留学で培った、これからもっと培う英語力を活かした職に就きたいと考えています。 将来の夢であった救急救命士が英語を活かせる職か分からないのですが、国際化が進んだり、外国人観光客が日本に来たりと英語が飛び交う時代なので医療職にも外国人に対応できる人材が必要と考えています。 (受験での志望動機には、女性ならではの視点から対応できる、外国人にも対応できる消防吏員を目指すと書きました。) なので、狭き門ですが、消防士になったのち救急救命士の資格を取得したいと思っています。 そこで、現役消防士、救急救命士の方もしくは消防士になってから救急救命士になった方がいましたら、消防や救命に英語は必要か外国人と触れる場面があるかなどを教えていただけたら嬉しいです。また、消防士から救急救命士の資格取得がどのくらいの難易度なのか、分かる方がいましたら答えていただけると嬉しいです。 長々と失礼いたしました。よろしくお願い致します。
132閲覧
現役の救急救命士です。 救急現場での英語力は十分に発揮できるかと思います。 今は翻訳アプリも進化してますし、翻訳サービス(通話によるもの)も行政として契約していることがほとんどなので、基本的には困りません。ただ、そう言ったものを介することでどうしてもコミュニケーションに時間と手間がかかります。 その手間が省けるという意味では英語力は非常に役に立つかと思います。 東京消防庁に至っては、英語対応救急隊員を認定しているほどなので、英語を喋れる救急隊員は求められているのだろうと思われます。 消防に入ったのちに救急救命士を取得することの難しさは所属する自治体によって大きく変わります。 基本的には選抜試験を突破する必要がありますが、中には手をあげるだけで養成所に入れるような自治体もあります。また、選抜試験の難易度も自治体及びその年度によってバラつきが大きいです。 ただ、ひとつ言えるのは全員が救急科課程に行ける消防を選んだ方がいいということです。初任科教育終了後に救急科に行かなくては救急隊になることすらできません。救急科は選抜試験があるところや初任科教育の成績で派遣者を決める自治体もあります。ただその一方で全員を救急科課程に入れる自治体もあります。 (例) 東京:選抜試験 川崎、横浜:全員 まず第一歩を踏み出すハードルを下げるためにも救急科は絶対に行ける自治体を選んだ方が無難です。 また、英語を活かすなら外国人がよく来る観光地がある自治体を選びましょう。
< 質問に関する求人 >
救急救命士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る