難関資格 挑戦 勉強 知識を深める 大学2年 経済学部生です。時間のある今難関資格にトライして、その勉強過程で様々な知…

Question

難関資格 挑戦 勉強 知識を深める
大学2年 経済学部生です。時間のある今難関資格にトライして、その勉強過程で様々な知識・教養を深めていきたいと考えています。もちろん大学の勉強は疎かにはしません。

宅建 中小企業診断士 社労士 ...
様々あると思われますが。

就活で活かすことを目的とはしていません。
今後の人生で知っておいて、持っておいて得な資格を、お持ちの方、勉強経験のある方又は資格についてよくご存知の方にお聞きしたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

社労士です。宅建士の資格も持っています。中小企業診断士は1次試験に合格した経験あり。二次試験は落ちましたが...

主観になりますが、回答させていただきますね。

■宅建士：不動産の売り買いに関するルールが学べる。将来、あなたが不動産を購入する際に、必ず役立つ知識です。

■社労士：労務管理と社会保険の専門家。あなたが労働者になったときに、ご自身の権利を守れます。また、経営者や労働者に対して、法律に則った適切なアドバイスができるようになります。

■中小企業診断士：経営論から会計、情報システムまで、経営に関わる幅広い知識が学べます。ゼネラリスト的な資格です。

上記3つの資格はすべて、実生活でも活かせる知識を習得できますよ。もちろん、マニアックな知識も一緒に学ぶことにはなりますが。

あと、簿記も知っておいたほうがいいでしょう。どんな職業でも、お金の出入りがあります。簿記の知識があれば、資金の流れがつかめるようになりますよ。日商簿記2級か3級がオススメです。

正直なところ、資格を取らなくても専門書を読めば、学べる知識ばかりです。でも、本を1回読んだだけでは、すぐに忘れてしまって、本当に意味で使える知識になっていないことが多いんですよね。

資格試験に合格するために、何度も勉強する。その結果、知識が血肉となっていく。そこに資格取得の価値があると思っています。

資格は若いうちに取得したほうが、将来の選択肢が広がりますよ。

以上、ご参考になれば幸いです。がんばってください！

Answer 2

中小企業診断士、FP1級、行政書士、宅建等の資格を持っています。

仕事で活かせるなら中小企業診断士の学習です。この資格は唯一の経営コンサルタント資格です。学習により経営・企画・戦略戦術・効率化・人材育成等あらゆる場面で活かせます。

宅建は自分が不動産を購入する場合はもちろん、民法等の法律を覚えるので、仕事やプライべートで法律をしておけばよかったという場面で役立ちます

FPは学生の場合、3級の個人向けファイナンシャル知識からスタートしますが、2級・1級になると資産運用、不動産活用、事業承継、相続対策等のコンサルティング能力を身に付けていきます。その方面の仕事やプライベートで活かせる資格です。

就活目線ではないとのことですが、企業側は宅建、FP、行政書士位までは難関資格と考えていません。
社労士位から難関資格と見出す感じです。中小企業診断士になると学生の合格者は例年20名前後なので、難関資格と認識されています。

Answer 3

知識・教養が目的なら学位に勝るものはないですよ。難関であれ資格は所詮資格ですから、仕事に役立つ以上のものではないです。経済学部でしたら経営学の博士号を目指されては？

Answer 4

危険物甲種、電験三種、宅建、行政書士、消防設備士、測量士補、基本情報技術者、管理業務主任者に合格しています。この中でおすすめできるのは行政書士です。

知恵袋では同資格を「代書屋」などと呼んで不必要に矮小化する者がいますが、憲法、民法、地方自治法など、生活する上で必要となる知識を身につけることができ、大変重宝する資格です。特に民法は、相続や契約など実生活で活用する場面も多く、宅建等その他の資格でも学ぶことは可能ですが、体系的、網羅的に勉強するなら行政書士が一番です。

金融関係だと私は持っていませんが、ＦＰを推薦します。ただ、業務独占資格ではないのでコスパは劣ります。