学部が異なっていても全く問題ないです。 そもそもOB訪問の目的は、同じ大学の先輩に会う事ではなく、その会社の社員に会う事だからです。 つまりそれこそ大学が違う社員に会って話を聞いても良い訳です。 大学側がその会社に入社をした卒業生を知っているから紹介されたり、会社側から同じ大学だから、と紹介されたりしますが、 大切なことは、大学のOBに会う事ではなく、その会社の社員と会い、その社員から見たその会社の魅力や反対に課題なりをいかに聞き出すかです。 ですので1人や2人に会って満足してはいけないのです。 会った社員の人に別の部署の社員を紹介してもらい、その社員にまた別の社員を紹介してもらい、、をどれだけ遠慮せずお願い出来るかです。 ウチの会社を第一志望とする学生に、この事を説明したら、芋づる式に会っていき、30人と会いました!という強者もいました。 流石に社内事情にも詳しくなり、普通の学生がネットだけでは分かり得ない課題や会社が大切にしている文化なども色々な社員から聞けたことで、それを面接でアピールして、見事にウチの会社で働いています。笑 この学生に会った他の社員に聞いたところ、普通の学生が質問しないリアルなことをガンガン聞いてきた、と笑っていました。 学生と会った面談記録は人事部に報告をささますので、普通の学生がネットで得た情報をもとにしたありきたりな質問に飽き飽きした社員からは高評価で人事部としてもその辺りも評価したようですね。 こういう地味だけど、ある意味、ハードルを越えなければいけないことを継続してやれる学生は少ないです。 就活で勝つコツは、その他大勢の学生にいかに埋もれないかです。つまりいかに面接官の印象に残すかです。流石に30人の社員に会いました、という学生は後にも先にもこの1人でしたが、1人の社員と会いましたという学生と30人の社員と会いました、という学生がいたら、どちらを採用したくなるか?です。 就活は情報戦です。 どこから、誰からいかにレアな情報を仕入れるかです。誰もが見るネットの情報は情報とは言えません。 ですので、きっかけは同じ大学のOBでOKてですし、それこそOBごいない会社であれば、人事部に誰か紹介して下さい!とお願いすれば良いだけです。その勇気がない学生が多すぎです。卒業生がいない会社は無理と諦める学生がいる時点であなたは一歩リードできるチャンスです。 就活にはルールがありませんので、積極的に動いたものが有利です。 頑張って下さい。説明が長いな、、笑
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