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簿記1級レベルの外貨換算会計についての質問です。

簿記1級レベルの外貨換算会計についての質問です。/ 在外支店の決算時における財務諸表の換算についてです。 商品の換算ですが、テキストには、 原価法→HRで換算 低価法→HR×HC(帳簿価額)とCR×CC(時価)の いずれか低い方 とあります。 原価法、低価法って何ですか? 売価還元原価法、低価法のことではないですよね?? また、過去問の中で、期中平均レート(AR)で換算している ケースもありました。 どの処理が原則であるのか、どういった基準があるのか、 詳しい方、ご教示お願いします。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    低価法→保守主義に則り、原価時価のいずれか低いほうで計上する方法です。 在外支店に限らず、通常棚卸資産には適用されます。 原則は資産負債は貨幣項目はCR、非貨幣項目はHRを用います。低価法は後者ですが棚卸資産に関して例外的に強制適用です。 また、有価証券等通常時価評価するものも、HR適用なし。CR換算です。 収益費用は原則HRですが、ARも認められます。 特例として、全ての非貨幣項目をCR換算できますが、必ず指示があります。 訂正です。棚卸資産は仕入をAR処理した場合はARになります。すみません。

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