男性上司は女性社員から、生理痛でお休みさせてほしいなどと言われたらどう思いますか？ または、腹痛で、と言われたら生理だ、…

Question

男性上司は女性社員から、生理痛でお休みさせてほしいなどと言われたらどう思いますか？
または、腹痛で、と言われたら生理だ、と察せられますか？生理痛、とはっきり言うと戸惑ってしまったり恥ずかしくなってしまったりするのでしょうか。
私は毎月ではないですが、お仕事出来ないくらい生理痛が酷くなるときがあり、今まで腹痛や吐き気などと表現してました。はっきりは言わずにそういう伝え方のほうがいいのでしょうか。

Answer 1

女性部下が１２名居りますが、生理でもそうじゃなくても体調が悪ければ休んでもらいたいです。
無理して頑張ってくれるのもありがたい話なんですが、無理して長引いてしまった場合の方がダメージが大きいので…

Answer 2

本当かよ？！とは思っても面には出せませんし、出しません。

察するか→もしかしてと思う時はあってもそうだろうと断言する程ではありません。

他の人の前で大声で言われれば戸惑うでしょうが、恥ずかしいと言うほどではないです。まあ、困惑です。

腹痛で良いか→それでも構いません。

生理休暇を取りたいなら、生理休暇を取りたいと言って貰わないと分かりませんけど。

腹痛が酷いなら医者へ行った方が良いと思います。

Answer 3

今年から、国の指導で、生理休暇は申請があれば必ず取得させること、とされています。
女性社員、従業員から生理休暇の申し出があれば、拒否せず承認することが求められています。

弊社では、出退勤や休暇申請は全てシステムで申請です。
生理休暇の申請は『Ｆ休暇申請（フューメル＝女性特有休暇）』という表記のみです。
この申請で上申されたら上司は無条件で承認します。理由は問えません。
そもそも、男性管理職は、女性産業医から、生理休暇等女性特有の疾病について、長時間の研修を受講させられます。
おそらく生理のメカニズムは一般女性よりも詳しくなっているでしょう（実際の苦痛は理解に及びませんが）。
生理休暇の申請で、上司は休暇理由を聞くことや、病状の程度などの詮索もタブーです。

昭和の昔は、生理休暇をほとんどの女性社員は普通にとっていましたが、平成になって、特に女性の雇用均等が定められたあたりから、生理休暇申請が極端に減ってきたように思います。
生理の病状は個々人によって違いますが、軽い女性や症状がない女性社員が症状を訴えて休む女性社員にバッシングしたり、また逆に休む人が同僚女性に気遣ってしまう。。という環境が、生理休暇申請の減少となっているようにも思います。

腹痛や吐き気は一般的には軽いと思われる症状であり、一過性です。
生理痛はその間、ずっと生じるものでしょう。
腹痛や吐き気を理由にせずにハッキリと生理痛が辛いから。。と上申される方が明確です。
阿吽の呼吸で理解してほしい、と思うのは限界があります。

ちなみに、弊社では、還暦を過ぎた女性社員ほど毎月定期的に生理休暇の申請をされていますよ。
あと、中高年の女性社員は更年期障害で休暇申請されます。
全て、『Ｆ休暇』の範疇として理由を聞かずに上司は認めないといけない。。。。と人事から強く言われています。

Answer 4

私も女性の部下を持つ身なので、この問題は色々と経験してきました。
人によって本当に重い軽いがあることに理解するまで、少しかかりましたね。
正直、重いと嘘ついて休みがちにしていた社員もいたので。（他の女性社員のチクリで発覚お金）
かと言って、面接の時に聞く訳にもいきませんしね。
なので、体調不良による欠勤が定期的にある場合、他の女性社員に身体悪いのかな？と聞くと、こっそり教えてくれたりするし、周期的に察する感じにはしてます。
こちらからは聞きにくいので、女性側から相談された方が、上司としてはいいかな。