解決済み
会社からのお香典は喪主に渡すもの?自分に納めて良いものですか? 私の父が亡くなった時に私の娘の勤め先からお香典が出ました 娘から喪主である私の母に渡す様にさせましたその後で人に聞いたところ、 【福利厚生などから出てて ”御愁傷様です”と言う慰安的な意味で社員に出るもの】という意見が 幾つも出てきました 実際に総務に勤める知人は、「そういう意味合いで社員に渡してる。お返しは無しでよい物」といってました だから喪主に渡す事はない?喪主に渡すべき? 娘に悪い事させたなと感じてます 調べても両方の意見が出てきます 会社からの香典、 どうするべきなのでしょうか?
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会社からのその福利厚生費には何という名がつけられているのでしょうか? 弔意金、と書かれていれば、娘さんの祖父が亡くなられたのでお気の毒でしょう。。。という娘様を慰労するお金になります。 もし、社内的にそういう考えであれば、弔意金、として送られると思います。 会社から、御香典、御仏前、と書かれた封筒で渡されたのであれば、それは、そのまま葬儀の際に霊前に供えるもの、つまり喪主に渡されるものとなります(正しくは喪主に渡すものではなく故人に供えるものです。結果的に個人に代わり喪主がいただきますが。)。 あと、会社的な考えの中には、会社の香典、弔電、供花の提供は、会社のPR、広告、という効果もあります。 葬儀には親族だけでなく、近隣住民や親族の会社や取引先関係者も弔問に来ます。 その際に、葬儀場に社名が入った花が並べられたり、弔電では会社名を読み上げます。 複数社から供花や弔電が来た場合は、その並べ場所や読み上げ順も非常に気を配ります。 つまりは、全て、会社のアピールのためです。 会社が、個人の香典等と違って、お返しが不要、というのはこういう観点もあるからです。 したがって、娘様の会社からの香典を喪主である祖母様に渡すのは間違いではありません。 ただ、ここ最近は若い世代の考え方が急速に浸透しています。 冠婚葬祭はごく身内だけでやるもの、という考えが多くなっています。 弊社では、冠婚葬祭に社員や上司を呼ばない風潮が主になってきています。 結婚したことを上司が全く知らない、知らされない、ということもあります。 人事も、従来おこなっていた、社員の冠婚葬祭の公表も廃止しました。 社員のプライバシーに関わるから。。。が理由です。 そういう観点からみると、社員の親族の葬儀への提供、という概念から、社員がお気の毒なのでその慰労にために金銭を提供するものであり葬儀に供する、個人に供するものではない。。。という考えも吝かではない。。。とも考えられます。 会社の総務や人事も若い世代になってきていますから、昔の冠婚葬祭の考えとは真逆になっていても不思議ではありません。 葬儀の際も、会社の供花弔電は辞退するが、香典はいただく、という若い社員も増えています。 供花、弔電は会社代表者名で飾られたり読み上げられるので、後日、会社の上司や代表者にお礼を言わないとならないのが面倒だから。。。という発想のようです。プライベートな冠婚葬祭に会社が出てくるのが面倒なので。。。と言います。会社の人に香典や祝金をもらったら、お返しが面倒だから要りません、呼びません。。。という社員も増えています。 これからは、会社の香典は、喪主に渡さず、御霊前にも供せず、自分が貰う。。。という風潮に変わるのかもしれませんね。
なるほど:2
>会社からの香典、 どうするべきなのでしょうか? 当然会社の慶弔規定にのっとって出された香典でしょう。 喪主に渡すというよりも、御霊前にお供えすると思いますが? 御供花の出る会社もあるわけですよ。飾りませんか? 会社からのだからと自宅に飾りますか? あなたの行動で間違っていません。それが当たり前です。 あなたのご友人が香典をもってこられたらあなたの家の家計にしないのと同じことです。 あなたにお供えされたと思いますか故人にお供えされたと思うでしょう。 だいたい表書きが御霊前、御香典。 これをまだ生きている人宛と思う方がおかしいでしょう。
なるほど:1
会社からの御香典を、喪主に渡す事はない?喪主に渡すべき? お返しをしなくても、渡すのは仏様にですから、御仏壇に供えます。 という事は喪家です。
なるほど:1
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