一級建築士と一級建築施工管理技士の資格を取るにはどちらから先にとったほうがいいでしょうか。また、その両方を最短で取るには…

Question

一級建築士と一級建築施工管理技士の資格を取るにはどちらから先にとったほうがいいでしょうか。また、その両方を最短で取るには何歳で取れますか？（高校は普通科の場合）

Answer 1

一級建築士→施工管理
建築士は受験資格が緩くなったので合格後に実務経験所得後に
資格与えられます。
施工管理一級は一級建築士免許あれば、学科免除です。
ですから一級建築士→施工管理一級が楽です。
（一級建築士を必ず取りたいなら）

建築系の専門学校（4年制）で一級建築士の受験資格がもらえる所で
3年生か4年生で受験可能なところがあるけど、
ホンの一握りくらいでしょうね、受かってるのは。
一級建築士は最年少で受かるとニュースになるくらいです。
そんなに簡単ではないですよ。
一般的には建築系大学を出て、就職後に資格学校に通って
大学卒業後2年の実務経験後に取得。翌年に施工管とってしまう。
施工管理の試験日程は建築士に近い（1週違い）ので
両方は面倒くさいし、そんな時間ないはず。

高校卒で建築系に努めて実務経験積んでからだと
だいぶかかります。2級建築士か施工管理とっての実務経験で
一級建築士だと最短でも28歳くらいになってしまうのでは。

一級建築士と大学の偏差値も考慮してみては？
国立大学建築系を目指してからの方が見識と仲間は増えますよ。