教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

簿記3級の決算に関する問題です。 下記の問題に対する説明がよく理解できません。 残高試算表上の金額 保…

簿記3級の決算に関する問題です。 下記の問題に対する説明がよく理解できません。 残高試算表上の金額 保険料:24.000問題: 保険料は前期より毎年7月1日に一年分を支払っている。前払分を資産計上する。(会計期間は6年4月1日〜7年3月31日) 解説:保険料は毎年7月1日に支払っていることから、残高試算表欄の金額は15ヶ月分であることがわかります。したがって、1ヶ月あたりの保険料は1.600であり、前払額は4.800となります。 ここで、なぜ15ヶ月分の金額になっているのかがよくわかりません。

続きを読む

53閲覧

回答(2件)

  • 言葉じゃうまく説明できないから図かきました! 基本的な前払費用計上の問題と違って 「毎年払ってる」だと、複雑になるんだよね…。 私もこの間全商と日商簿記3級ようやく取れて、この問題すごく苦手だったので分かります(;_;) 毎年払ってる場合は、期首(×6 4/1)から次の保険料支払い日(×7 7/1)の15ヶ月間で考えなければならないんです! 前払いになる月数(分子の数)は基本的な普段の計上の仕方で大丈夫です! 分かりづらくてごめんなさい! 試験勉強頑張って下さい☺︎

    続きを読む

    1人が参考になると回答しました

  • 前期7月に支払った1年分の保険料19,200には当期の経過期間(4月から6月までの3ヶ月間)に対応する金額4,800(=19,200×3ヶ月/12ヶ月)が含まれていますが、この金額は当期の費用として計上されることになるため、当期の期首において費用として計上するための処理として 保険料 4,800 / 前払保険料 4,800 という処理(再振替処理)が行われています。 そのうえで当期7月の1年分の保険料の支払の処理として 保険料 19,200 / ○○○ 19,200 という処理が行われれば、結果として保険料勘定の借方に4,800と19,200が記入されることになり、保険料勘定の決算整理前残高が24,000の借方残高になります。 そしてこの24,000は期首再振替による3ヶ月と期中支払分の12ヶ月分を合わせた15ヶ月分の金額を表すことになります。 そのため計算式の分母の月数が15ヶ月になっています。 なお、当期の決算においては次期4月から6月までの3ヶ月間に対応する金額を保険料勘定から前払保険料勘定に振り替えることになるため、計算式の分子の月数が3ヶ月になっています。 (計算) 24,000×3ヶ月/(3ヶ月+12ヶ月)=4,800 〔決算整理仕訳〕 前払保険料 4,800 / 保険料 4,800

    続きを読む

この質問を見ている人におすすめの求人

< 質問に関する求人 >

簿記(東京都)

求人の検索結果を見る

< 質問に関する求人 >

会計(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    求人の検索結果を見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 簿記

    転職エージェント求人数ランキング

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる