解決済み
看護学を学ぶためには、専門学校と大学があります。大学の看護学科だと私立は何百万もします。国立ならわかるのですが、私立大学の看護学科へ行く学力があるなら、私立でも専門学校へ行った方がコスパが良い気がするのですが、なぜ、私立大学へ高いお金を払って行くメリットがあるのでしょうか?一般的に大学の方が学士がとれる、広い視野で学べる、1年長く学べるというにしては、あまりに学費が違いすぎると思うのですが。
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国際的な基準も考えた方が良いのです。日本では高卒看護師で正看護師登録ができますが、東南アジアでさえ今は大卒限定です。厚労省は近い将来大卒のみに変更することを答申しています。 欧米では六年制学部が正看護師、四年制が准看護師、それ以外短大を含めて看護助手扱いです。PKOで海外に出た看護婦長が国連では看護助手扱いのため正看護師の集まる会議に出席できず、同行した厚労省の役人が代わりに出て伝達する様なことが起きており、自衛隊は高等看護学院を廃止して全て防衛医大で看護師を育成する様切り替えました。 あとから年取って結婚して大卒単位を取るのは大変困難ですから、最初から大学に行くことをお勧めします。 少し困難であれば一浪してでも国公立を目指してください。国立なら授業料減免もあるし後が楽ですよ。
なるほど:1
看護学校で働いています。 学費は仰る通り、私立大学はかなり高く、専門学校と大きく差が開いています。 学士がとれる、広い視野で学べる、1年長く学べるということ以外に大学に行くメリットとしては、 ・4年間で看護師以外の資格も取れる(大学によりますが助産師や保健師、養護教諭など)こと ・1年間長いことによって、少しのゆとりがあり、アルバイトや恋愛、大学のイベントなど好きに使える時間が専門に比べて少し多いこと ・社会に出た後の給料が異なる などがあります。
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