今回の改正よりも前に、社会保険の扶養から外れました。 理由① 夫の収入が低いため、いずれ扶養を外れて収入を増やす必要があった 理由② 会社が認めないと社会保険加入条件に該当する勤務をさせて貰えない職場で、扶養外勤務の打診を受けた 職場は再来年の改正で短時間労働者の社会保険加入条件に該当する規模です。 そのため、週20時間以上ではなく、社員の勤務時間の3/4以上の条件(週30時間以上)での勤務で、フルタイムではありません。 自分が考えていた時期よりも早かったため自信がなく、最初はお断りしました。 でもこの先の人員配置によっては、自分が希望した時期に扶養外勤務が出来るかどうか分からなかったので、家族に相談の上扶養外勤務を決めました。 私が扶養を外れて働くには、家族の協力が必須だったので、家族会議を開きましたが、ほとんど「相談と言う名の報告会」でしたね(笑) 夫は私がいずれ扶養を外れる考えであることは知っていましたし。 月に40時間ほど勤務時間が増えたので、慣れた職場で勤務日数を少なめにしたとは言え、最初はしんどかったです。 それに、扶養内パートは締め日に重ならなければ土曜祝日は基本休みますが、、私は出勤日数確保するため出勤する事が多いです。 でも、社会保険に入る事で、病気や怪我で休職することになっても、傷病手当金という補償がある安心感は大きいです。 扶養内なら、有給休暇使い果たしたら何もないですから。 それに、こちらは最低時給が高めの地域なので、扶養内パートは数年前に比べて勤務可能な日数が減り、付与される有給休暇の日数も減っています。 扶養内の頃は、自分の趣味にお金を使う事に罪悪感がありましたが、扶養外勤務以降は罪悪感も無くなりました。
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