どれだけ処分をくらっても全く反省しない上司がいます。 現在も常にパワハラ、セクハラをくりかえしています。 よく、パワ…

Question

どれだけ処分をくらっても全く反省しない上司がいます。
現在も常にパワハラ、セクハラをくりかえしています。
よく、パワハラ、セクハラは水掛け論になりやすいとききます。しかし、この人物の場合、何度も社内処分を受けているので調書等が保管されています。
もし、外部の機関に相談した場合、これらが証拠にはならないでしょうか？

Answer 1

①【外部の機関に相談】

②反省しない方に、ご家族がいれば
調査書を見せる

③もっと厳しい処分を勧告する

④被害を受けた方の誰かが心療内科などの
診察を受けた場合その診断書も証拠にする

⑤多分「反省しない上司」が自滅するはずなので
それまで待つ

職場の細かい状況にもよりますし④は被害者が
行動しにくい部分もあります。

そして①はあなた様の身の安全を確保してから
行った方がいいですよ。
相談後現在の会社に居続けるのかどうかを
よく考えてみましょう。

もしも下のA)～C)に該当する上司なら
あなた様に不利になるのではないでしょうか…

また③についてですが
「今度何かしたら退職」という
勧告もできますが、もしも「問題の上司」が

A）営業・接客が上手い
つまり外部の人間からはとても評判が良い

B)バックに偉い人がついている
２１世紀にもなってですが身内に議員さんとか
高級官僚、地方公務員の幹部がいれば
その人達の「七光」という恩恵を受けられますね。
あと社長の身内とか経営陣、大株主のお気に入りなら
悔しいですが戦うのに時間がかかるでしょう。

C)他の人に無い能力がある
先のAと似ていますが
例えばドラッグストアだと
一般の店員には厳しくても薬剤師さんで
薬に関する知識は勿論、病院情報
医療機器、仕入れのネットワークをしっかり
持っていたら本当は辞めさせたい人格でも
能力があるので大切にせざるを得ないでしょう。
傍若無人な態度でも黙認されるのではないでしょうか…
①になった場合、会社が上司を庇うかもしれません。

大変長くなりました。
感情が揺れるのは人として当然ですが
戦う場合、冷静に策を練って少しでも
自分に有利にした方がいいですよ。
⑤についても「そこまで待てない」とか
１００％そうなるわけではないので
あくまでも選択肢の一つとして紹介しました。