そんなことはありません。就職氷河期も大半の人は就職しました。 不本意な就職が多かったので、景気が良くなったら数年後に転職ラッシュがありありました。 ただ、短大卒だとまともな仕事がなかったのは事実です。 早慶卒や理系国立大学院卒でもフリーターとか派遣がいましたから。 入社したのはブラック企業で、先輩は高卒や無名大学だらけ。 新入社員は中堅私大以上とか。 無名大学や短大卒だと相当厳しかったのは間違いないでしょう。
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>短大卒で市の臨時職員やコールセンターしか働き口が無かったと言いますが、職種を選びすぎとかその子のオーラや運が無かっただけのような気もしますがどうなのでしょうか?? 募集がなかった時代だから本当になかったのは事実なんですよ。 企業もその世代だけぽっかり穴が開いてるのは、募集自体をしてないか少なかったからですから。 >就職氷河期世代(今の40代)の方は、その後ずっと就職できなかったのでしょうか? その下はその下の新卒が採用されるし、30代は逆に就職は上向き、で、30代は今の40代がいない分負担はあっても乗り切ってしまったせいで、40代がいらないという構図だから、その後もきついんじゃない?っていう。 ただ、その空白の10年なりを惰性で過ごした問題もあるから何とも言えんよね。
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そんなことありません。 私は氷河期ど真ん中です。 就活が厳しいことは大学受験の時にはわかっていたので、私は在学中に国家資格を資格して4年の時に起業しました。 長年個人事業主として働きましたが、それまでの経験と即戦力を買われ、現在は大手正社員です。 必要な努力をして身の丈に合った就活やキャリアアップをした氷河期世代は、この20年の間にそれなりに人生立て直しています。 努力をせずに政府や時代のせいにしている人が、無職や非正規雇用を転々としているのです。 非正規雇用者と正社員の割合は、他世代と大差ありません。 そう言うことです。
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