解決済み
不動産管理やリフォーム業の中小企業は生き残れるでしょうか? 気持ちが疲れてしまっています・・・。社員5人の会社役員ですが、ボーナスも退職金も無い職場です。業種は不動産管理やリフォームなどで年収300万の49歳、10年以上勤務しもはや再就職は厳しい現実なのは分かっています。 会社の方針や安定した収益とか悩みを抱えていますが、目標は何とかこの会社を安定させて行きたいのですが、常にお金の問題を抱えています。 私の他にも年下で二代目社長はいるのですが、若い時に教えてもらった仕事以外は出来ず、「経営」も誰からも教えてもらっていないとかで出来ずにいます。どこからどうして行くかとか、支持が無いと出来ないようで経営が苦しくてもどこか他人事みたいな感じです。 かと言って放っておいては自分や他の社員達の生活に影響が出ます。過去に給料未払いもあって円形脱毛症が丸一年以上も出来続けました。とにかく悩み苦しかった日々でしたが、今でも安定にはほど遠く、いつもお金が足りるかどうか、今後会社はどのような方向に向かって行くか悩みます。 ここ最近は顧客が大手に移ってしまっていて、散々尽くしてきたことが一体何だったのだろうと悩んでしまいます。休日出勤や苦情処理、そんなことも伝っていないし、それに常に大手に食い物にされている感じです。 大手に出来ないことをやっていて無償工事やらサービスやら対処していますが、全く伝わらないし、中小企業は生き残れないのかとか思ってしまいます。 ライバルの多い業界で大手が平日休み、当社が週末休み、こんな所でも差があるのだろうか? 大手の真似したら生き残れるのかとか、とにかく顧客を失い収入が減ることがストレスで、今日も胃が痛くなっています。 気持ちがクタクタで疲れすぎているのか、思考が及びません。小さな会社はどうして安定させてゆくのでしょうか?
141閲覧
残念ながら、安定などない。 常に開拓していかなければ、衰退しかないから。 創業者が築いた顧客も、後継でだいたい縁が切れるもの。 管理数を増やしていかないと、リフォームの売り上げもあがらない。 地道にブツ上げして、ネットを駆使して集客して仲介して管理個数を増やすなり、投資用マンションの中古の売買やって買主見つければ管理はもらえる可能性はある。 管理料だけじゃ食ってけないでしょ。
1人が参考になると回答しました
49歳で300万ですか・・・少し厳しいですね。 アラフォーの中小経営者です。 35歳ぐらいまでは、会社がなくなって自己破産しても、再就職すればいいや。いつでも家族養ってくぐらいは、稼げるって感じで経営してました。 ただ、30歳後半になれば、もう後戻りも、再就職も厳しいって感じるようになり、会社が倒産しても、食うに困らないお金を残そうって感じに切り替えました。 そうなると、企業としての成長も鈍化します。借入金と預金は常に、預金のが大きくなるようにしてますし、無理はしません。自分の人生あっての会社ですから。 質問者様の会社はじり貧になってますよね。 私なら、一旦規模縮小で社員には辞めてもらいますね。 何が原因で、そこまで採算性が低いか分かりませんが、そこまで低賃金になってるなら会社としての仕事量は人数の割に非常に少ないはずです。なので、社員はいらないと思いますよ。 それで会社がなくなるなら、それまでかと。300万の現状に耐えてたら、それこそ終わりです。現場仕事できるなら、50代でも雇ってくれる所はありますよ。
1人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
不動産(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る