任期制自衛官に新規に採用される方には 「任期制自衛官は任期があるものの、希望や昇任によって定年まで勤務できる」というのが防衛省の説明と思います 実際の運用上は詳細を把握できていませんので定年まで勤務できる方がどれほど存在するのか・・・ 就職援護の面接練習で「なぜ自衛官を退職するのか」に対してはご質問者様の言われるとおり「任期制」を前面に出しつつ、自衛官として心身や知識ともに学んだことはとても大切であり直接、広く市民の方に役立てたいといった内容はいかがでしょうか 自衛官として学ばれたことは実際に私生活、仕事のどちらにもとても重要であり生かせると思います、 実際の警察の面接官からの「(最初から警察官を希望していたなら)なんで警察官を受験せずに自衛官になったのか?」「任期制自衛官は定年まで勤務できるのに退職されて警察官を選ぶ理由は?」に対する回答として 例えばですが 1.警察官を目指していたのですが身体的(胸囲や体重、体力検査)に基準を満たしていないと考えたので自衛官として働き、私が希望する市民を守ることを実践しながら身体を鍛えて警察官に挑戦することを選びました。 2.自衛官として勤務していて市民を守る仕事に誇りを感じており自衛官の仕事はやりがいがあると思うのですが、私は市民に近いところで直接、市民を守る警察の仕事をしたいと考えました。 など自衛官を否定しない、任期制を理由にしない、警察への前向きな内容の話を考える、 といったことがよいかもしれません。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
自衛隊(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る