国立大だとこれぐらいの時期から本格的に勉強を始めると思います。 なので元々の理解力があれば十分間に合います。 過去問10年分ぐらいを自分で解説できるぐらいまでやれば6割はいくかと思います。 似たような問題が出ても気づかないくらい応用力が乏しいと厳しいですが…
俺が教えてあげましょうか?? 毎年、SNSを利用して4年生をサポートしてますよ。
放射線技師の国家試験は一問も解けない人でも、平均して40点は取れる試験です。 マークシートを何か塗っておけば1/5の確率で当たりますから。 120点取った人は、実力で解けた100問と、解けなかった100問のうち棚ぼたで貰った20点で120点です。 90点の人は、実力は62.5点、棚ぼたは27.5点。 実力62.5点を100点にするには、今の1.6倍の知識量が必要になります。 この場合でも、棚ぼたで必ず20点落ちてくる保証はないので、19点しか落ちてこなければ不合格。 確実に国家試験に受かるには実力で120点を取るしかありません。この時の棚ぼた期待値は16点。 つまり、この時期に136点取れてて少し安心できます。 今の実力が62.5点なら、120点はほぼ倍ですね。 さらに学校の作る模試には難易度にはばらつきがあります。 とくにこの時期は卒業試験作成に入っているであろうから、その候補から外れた問題の寄せ集め模試かもしれない。その点数ではあまり参考にはなりません。 国試に対し、難易度[高過ぎ/低過ぎ]の可能性もあります。 メタ的な視点になりますが、あなたの学校で毎年およそ「何人」が合格してて、あなたの成績は何番目かから考えたほうがいいかもしれません。 率直な意見を言えば、留年したほうがいいです。 3〜4年学校に通っててこの成績では、卒業できても国家試験に落ちれば、もうお終いでしょう。 国試浪人しても受かるレベルじゃありません。 ならば、あと一年「学校のサポートを受けながら」死ぬ気でやった方が可能性は上がります。 死ぬ気になれればですけどね。
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