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現在の自衛隊の軍令と軍政は制服組の上層部が掌握しているのですか?では防衛省のスーツ組の上層部(事務次官など)の権限は他省に比べ弱いのですか。
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軍令は指揮系統と言うことなので、総理→防衛大臣→統合幕僚監部→陸空総隊司令官、自衛艦隊司令官 軍政は業務系統なので国会で決められた法律をもとに防衛大臣→本省事務次官、政務官等から内部部局を通じて陸海空幕僚監部→方面隊、航空方面隊、地方隊と言う系統で通達や規則と言う形で徹底される 他省に比べ弱いと言うわけではないけど、特殊すぎて国民生活とは切り離されてるところが多々あるし、自衛隊でも他省庁の規則にも従わないといけない部分が多々ある 例えば基本的には国交省の定めた規則にしたがって車両、航空機、船舶は運行してるし、総務省の定めた規則にそって無線は運用してる、衛生関係は厚労省の定めた規則に沿うことも多い そこら辺が軍法を持たない戦後日本が戦前と違うところ
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