解決済み
デザイナーの職種について質問です。 よくプロダクト製品を作る(主に車系の企業など)が、プロダクトデザイナーとは別に、UXデザイナーを募集しています。で、そのUXデザイナーの内容が、パネルのデジタルデザインが主な業務内容となっていると説明を受けました。 ここで疑問なのが、なぜUIデザイナーにしないのでしょうか? UX=デジタル体験だと思っていそうなイメージがあり、もしそうならちゃんと"UX"について明確に理解していないのに職種として確立させていることに疑問を感じます。 しかも、某プロダクト系企業も、「UXの考え方はどこにおいても大切」と言っていました。 であれば尚更わざわざUXデザイナーとして分ける必要はないですよね? もっとUXデザイナーとして職種を確立する理由を定義するべきだと思いませんか?
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UIとUXの違いで検索すると、 それなりに出てくるので https://www.google.com/search?q=ui+ux+%E9%81%95%E3%81%84 UI=ユーザー・インターフェイス=入力機器と UX=ユーザーエクスペリエンス=顧客体験の違いと UXを強調するときのニュアンスを言うと UI=性能重視、UX=顧客満足度重視 UXは従来の商品が取りこぼした客層を取り込むデザインです。 性能重視というのは、自動車のデザインを見たときに 見た目のカッコ良さも大事ですが、空気抵抗や空冷など 外観が性能と直結している要素があり 空気抵抗が少ないフォルム=速く燃費が良い=高性能 i-phoneは低性能だけど売れました 電話としてもパソコンとしても低性能ですが 持ち歩けるパソコンというコンセプトが斬新で 売れました。 低性能で売れた商品として有名なのはポストイットですね 丈夫な接着剤を開発中に失敗してすぐはがれる接着剤が 生まれてしまった。 失敗した発明品を、何度も貼り直せる付箋として売って 成功したのがポストイットです 自動車で高性能を強調すると エンジンのトルクがいくつで回転速度がいくつで 最高速度がどうで、加速度が~。と成りますが。 顧客体験を強調すると 女の子にモテる車とか 家族みんなでキャンプ場にバーベキューに行ける ファミリーワゴンとか 高齢者でも運転しやすい、 身体障碍者でも運転可能な自動車などに成ります。 キッズ携帯の「みまもり」 高齢者向けの携帯電話で、文字が大きく使いやすいとかが UXで 3.5GhzのCPUでリフレッシュノートが240Hzで 画素数が1200万画素とか言い出すのが UIというイメージです
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