解決済み
49歳独身男性、現在転職活動中です。 学歴コンプレックスに悩んでいます。 1995年度明治大学政経学部卒で大手製薬企業に勤務していました。入社当時は喜んでいたのですがバブル時代のノルマを押し付けられ、鬱病を発症し内勤になり、そのまま早期退職優遇制度で退社し、今に至ります。 高校時代に評定平均値が4.7あり、慶應大学文学部の指定校推薦が充分取れたのですが、第二外国語でロシア語を選択していた為に、第二外国語も英語を履修が条件だった慶應大学文学部にエントリー出来ず、仕方なく明治大学政経学部に入りました。 大学時代も早慶コンプレックスに悩み、就職氷河期で何とか入れた大手製薬企業でも早慶クラスの同僚が羨ましく、退社するまで引きずっていました。 鬱病になって充分配慮してくれた会社でしたが、いざ退社すると仕事は物流や工場、介護等の仕事ばかりの求人で今度は「何で明治大学を卒業した俺が…」と忸怩たる思いです。 独身故に3LDKのマンションや車のローンは既に完済しており、共栄費や食費だけで暮らせるのでアルバイトだけで充分暮らして行けるのですが、幸福感を感じません。 この学歴コンプレックスと転職活動への偏見を失くすにはどうしたら良いですか?
英語さえ選択していたら慶應大学に行けたのに!と思う気持ちが未だにあるのです。
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過去はもう変えられません。ものすごく考えても変わりません。 まだコンプレックスはあるかもしれませんが、コンプレックスとは何かとの比較から来るものです。 あなた単体で考えた場合、今多くのものを持っています。 明治大学の学士、3LDKのマンションに車、製薬株式での職歴 若い人が車すら満足に持てないと言われている中、十分過ぎるポテンシャルではないでしょうか。 なんで明大を出た俺が、ではなく、明大を出たからこそ得られた勲章じゃないですか。 これも比較になりますし下を見たらきりがありませんが、今の日本でも明日の生活すらままならない人がたくさんいます。 コンプレックスなど感じる必要まったくないですよ、堂々と楽しく生きてください。
なるほど:3
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