教えて!しごとの先生
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ストレス耐性は才能なのでしょうか 私は35歳の男です。 仕事についていけず、地方に戻ってきました。今は、地元の会…

ストレス耐性は才能なのでしょうか 私は35歳の男です。 仕事についていけず、地方に戻ってきました。今は、地元の会社で働いています。 東京ではネットワークSEでした。しかし、仕事についていけず、精神病になり退社しました。 ストレス耐性がなかったようです。 私の後任は、営業からSEに30歳でなった方でしたが客から詰められても引きづらないし、ミスをしても、落ち込まない。 さらに、毎日3時位まで業務が終わったあとに勉強し5年たった今ではCCIEと英検1級を取得してマネージャーに昇格しているそうです。 彼と話す機会があったのですが、 右も左もわからないし、もう若くもないので勉強するしかなかっとの事でした。 ストレス耐性が凄いんだと思います。 私もストレス耐性をつけたいのですが、 どうすればよいでしょうか? やはり才能なのでしょうか。

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ID非公開さん

回答(9件)

  • ストレス耐性は明らかに個人差がありますよね。誰かには平気なことでも、自分には負担が大き過ぎるようなことってあります。Aさんには問題ないことだからと言ってBさんにも同じことをさせても問題ないとは言えません。 ただ、ストレス耐性が生まれつきのもので一生変えることができないものであるかというと、そんなこともないと感じています。 アプローチとしては大きく分けて2種類あるようです。メンタルなアプローチとフィジカルな(身体的な)アプローチです。 メンタルなアプローチの代表格は「考え方を変える」というものです。 同じ出来事に対して、解釈の仕方を変えることで、そこから受けるストレスをある程度軽減するというやり方です。効果がある場合もあれば、全く効果がないだけでなく、かえってストレスを増大させてしまう場合もあり、決して万能ではありません。 一方、フィジカルなアプローチとしては、代表的なものは運動でしょう。身体を動かして汗をかくことで、理屈抜きにストレスを発散させます。べつに何がどう変化したわけでも解決したわけでもありませんが、とりあえず生理的にどこなくスッキリしたりリフレッシュすることを目指します。 意識を目の前の運動にフォーカスすることで、ある意味でメンタル的なアプローチも含んでいるとも言えます。これに似たもので、没頭できるような趣味を持つというのもあります。 これらが一般的によく知られたストレスの対処法でしょう。 しかし、これらはあくまで「ストレスへの対処」であって、ストレスそのものに対して耐性を上げていくようなものではありません。 日々の生活から受けるストレスに対して強くなるというものではなく、単に「どう発散させていくか」という受動的なものです。 これでは、休日が単に「ストレスを発散するため」だけに消費されてしまい、つまりマイナスから(うまく行っても)ゼロまで回復させるためだけに消費されてしまい、より生産的で建設的な人生を構築していくというようなポジティブな生き方までは叶えてくれません。 日々のストレスを振り払うので精一杯で、自分らしい人生を切り開いていくほどのエネルギーの余裕も時間の余裕も到底持てないというような事態からは脱却できないのではないでしょうか。 そこで第三のアプローチがあります。 結論から言ってしまえば、それは「瞑想」です。 メンタルでもフィジカルでもないですが、メンタルにもフィジカルにも深いインパクトを与える習慣と言えます。 やっとことがない人にとっては「ただ目をつぶってじっとしているだけで変われるなら、なんの苦労もねえよ」としか思えないかもしれませんが、実際にやってみると非常に効果が得られます。 深いところからストレスが浄化されるのを日々感じられるだけでなく、それと同時にどこからともなくエネルギーも湧いてきます。意欲が行動力が増している自分に気付きます。日々感じられるストレスにそれほど振り回されないようになります。ふと我に返る感覚が定常化して、自分のとって自然ではないことからは自然と離れるようになります。転職や辞職が必要と感じたときはためらいなく行動できるようになります。自分にとって本当に価値のあることを混沌とした生活の中から明確に見極められるようになっていきます。 要するに、より楽に、より自然に、より自分らしい自分として生きていけるようになります。 瞑想といってもやり方はいろいろあるようなので、自分に合いそうなものでいいと思います。 なかには生まれつき半端なくストレス耐性の強い人もいたりして、瞑想なんて必要ない人もいるかもしれませんが、個人的にはやってかなり得していると感じてますね。

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  • ストレス耐性は、個人のスキルによると思います。 私もストレスはありますが思い悩む事は少ないです。 というか思い悩んだときに、考えても解決できない事に悩まないです。 例えば、職場で新人の自分をイビる人がいても、すぐにスキルを持って相手を黙らせ、自分を認めさせる方向に思考を変えます。 簡単に言うと相手に出来ないことをできるようになって周りの人に自分の能力を認めさせる。 それをやるとそのイビっていた人の立場が危うくなる。 そうすると相手の対応が変わってきます。 もちろんスキルはすぐには身につきませんが、その間は常にそいつを黙らせるために今は好きに言ってろ! 的な考えです。 この考え方を持ってるとスキルも向上するので自分も変わるし相手の対応も変わります。 私も前職でSEしてましたが最終的に技術力で私に出来ないことは他の人には出来ない!と言われてました。 辞めて5年以上経ってますが未だに戻ってきてくれと言われてます。 戻る気はありませんが。 元々SEが嫌で辞めたわけでなく、 勤務時間問題がネックになって辞めたので。 私に言えることは真面目な事は悪いことではないですが、そこで思い悩んだときそれを処理する思考回路が無いと最終的に自分がが損をします。 そして自分が変わらないと何も変わりません。 他の人が言ってる貴方に合う職場がきっと見つかる!ってのは貴方に寄り添っているようですけど、それじゃあ転職何回繰り返せばいいのか?合う職場が見つかっても上司が変わったら途端に雰囲気が一変することもあり得るので、そこで打開出来るスキルは身につかないと思います。 思考を変える!これが私からのアドバイスですね。

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  • ストレス耐性は生まれつき決まっています。例えば、駅で怒鳴ってる人を見て、なんか笑えると思う人もいれば、嫌だなと思う人、何とも思わない人もいます。 このように「その瞬間どう感じるか」は反射的なものなので変えることができません。 嫌だなと思った後に、いやでも自分には関係ないから気にしなくていい。と後から頭で言い聞かせることはできますが、その瞬間、どう感じるかを自分で調整はできないんです。 もちろん訓練とか経験とかで多少変化することはありますが、ほとんど生まれつき決まっています。 ストレス耐性を身につける努力より、自分らしさを発揮できる場所を見つける努力の方が現実的です。

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    1人が参考になると回答しました

  • >ストレス耐性は才能なのでしょうか 違います。積み重ねです。 ストレス受けた時にどう処理をするのか?という場面に対して質問者様は引きずるという選択肢をとり続けただけの話だと思います。 大抵の人は引きずることが無意味であることに気がつくので、頭を使ってどう対処して切り替えていくかを模索して身につけているのだと思います。 方法は人それぞれですが、質問者様の場合それを放棄していたのだと思います。

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