解決済み
将来税理士を目指している25歳(女)です。日商簿記2級は高校生の時に取得済み。経理事務やっておりますが、実務の要件満たさないため、受験資格を得るために今年の4月から日商1級の勉強を独学でしています。11月に受験する予定です。(6月にチャレンジして惨敗しましたが、会場の雰囲気は味わえました。) 現在、勉強時間は450時間ほどで、テキストは一通り終わったのですが、過去問や予想問題はほぼ手をつけられていません。(1ヵ月前に一度解き始めたのですが、あまりにも解けないため、テキストの見直しをしていました) 残り1ヵ月で最低でも180時間くらいは勉強時間とれそうですが、合格は絶望的でしょうか。また、11月不合格だった場合、来年の6月受験に向けての勉強と、簿財の勉強を同時進行し、来年簿財2科目合格はスケジュール的に厳しいでしょうか? とことんやるしかないのは分かっているのですが、働きながら独学は心が折れそうです(*_*)毎日不安と焦りでいっぱいです。 残り1ヵ月の勉強方法やスケジュールなど、アドバイスいただけると嬉しいです。 予備校等は考えておりません。宜しくお願い致します。
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11月受験予定ならこれからの180時間の勉強時間はたとえ解けなくても過去問の解法トレーニングにあてるべきだと思います。 個別問題集や個別トレーニングの問題は個々の論点を理解するためには必要なのですが、個別をいくら解けるようにトレーニングを積んでも本試験レベルの問題が解けるようにはならないのです。 たとえ過去問演習の進捗度がのろくても過去問を確実に一回一回潰していくやり方をとった方が本番の得点アップにつながります。問題のどこに地雷が潜んでいるのか等も分かって来ますしね。 独学する人には過去問題集の解説だけではなくYouTubeに上がっている当時の解答速報動画の視聴や 日商ホームページにある試験委員の出題の意図を読むことをおすすめします。 これらの事は受験生目線よりも目線を上げて試験問題をやや俯瞰して読み取れる力を着けるのにも役立ちますので予備校の答練を受講できない独学者には↑の手段で答練に近い効果が期待できそうです。 回答の最後に 日商1級合格には予備校講師が作問した予想問の類いは基本的に不要です。 個別問題+過去問を最低3-5周させることがそれまで不合格続きだった受験生が合格して行くパターンなのです。
めちゃ勉強してて凄いですね。 ぼくも1級受けるのに商簿会計しかやってないです笑 税理士試験の会計科目は来年より受験資格撤廃になるので、11月試験が不合格でも簿財の勉強に進んだ方が良いと思います。 ぼくも来年の簿財合格目指しますのでお互い頑張りましょう!
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