親が会社経営している友人の結婚式（披露宴）で○○銀行支店長という肩書きの方が印刷されている席次表が見つかったのですが、銀…

Question

親が会社経営している友人の結婚式（披露宴）で○○銀行支店長という肩書きの方が印刷されている席次表が見つかったのですが、銀行員の方が取引先やその子供の結婚式に出席することはよくあることなんですか？大掃除をしていたら15年前の結婚式（披露宴）の席次表が出てきて、最前列に某都市銀行○○支店 支店長という肩書きの男性のお名前が書いてあり、他にも親御さん関連の招待客なのかなと思う肩書きの方がチラホラ書いてありましたが、新郎新婦の個人的な知り合いというよりかは親御さんの仕事関係のお付き合いで招待した方なのかなと思います。
親関係の付き合いの肩書きの招待客がいらっしゃる披露宴に招待されたのは後にも先にも経験がなく、よくあることなのかどうかがわかりません。
銀行員の方が個人的な付き合いではなく仕事の付き合いで招待された挙式披露宴に出席する場合、ご祝儀や交通費は自己負担ではなく、経費で落とせるんでしょうか？
私は新婦側の友人として招待され、新郎新婦ともに実家は家族経営の建築会社を経営していましたが、子供たちは後を継いだり家業を手伝ったりせずにふたりとも看護師として就職した先で出会って結婚したカップルでした。
15年も前のことなので記憶は曖昧ですが、招待客は100人ほどでそれまで招待された中では人数は多かったですが、その当時のイマドキの披露宴で新郎新婦が主役だったと思います(親が主役の形式的な披露宴ではなかったような気がします)。
よろしくお願いします。

Answer 1

ごく普通のことですよ

事業をしている家は銀行だけでなく取引先を呼ぶことも
少なくないです

あくまでもビジネスの一環なのでご祝儀も交通費も会社持ちです
ご祝儀は交際費に計上します

会社によって違いますが 私の会社ですと領収書の代わりに
出席者が所定の申請書(日付・相手・関係等)を事前で書いて
上司か経理に案内状と一緒に渡すと交際費で落として
ご祝儀袋に入ったご祝儀を渡してくれました
ご祝儀袋の氏名は会社名+役職名+氏名です

とはいえその会社の規模と付き合い方でくる役職は
違います
例えば頭取を呼べる＝頭取と普段から面識がある＝銀行からみて
重要度の高い客です
その銀行で融資を受けているとか取引があるからといって
どの役職でも呼べる訳ではありません
友人の親御さんの会社は支店長クラスを呼ぶ規模ということですね

Answer 2

よくあります。
特に田舎の方の人や敷きたりや親の事業によりますが、私の子供の頃は親族の結婚式というのは200〜400人程度来るのが当たり前（富豪でもなんでもない市民ですが）で、ローカルタレントに司会をさせて新郎新婦の親の会社関係の人や有人、近所の人などが来てました。

今でも（流石に400人規模はほとんど見ませんが）200人前後の式だと新郎新婦実家の近所の人がよく親の友人として招かれています。

全額ではありませんが経費になることも多いです。

Answer 3

かれこれ何年も前ですが、夫の父親はとある企業（ぼかします）の元役員だったためか、結婚式席次表、〇〇支店長、とか取締…みたいな肩書の方が何名かおられました。はっきり言って一度もお会いしたことない方でした。現役の社長の子供の式となると不思議はないと思います。

うちの実家は元公務員で、退職し久しかったので、そういった肩書の出席の人はいなかったです。