解決済み
30代男です。叱責がとても苦手です。 営業事務ですが、仕事は成果を出しているので怒られるような事態はほぼありません。 しかし、たまに不運が重なり、私が100%悪い訳では無いアクシデントがあります。その際、表面上は私が悪いようなので別部門の部長からひどく叱責を受けました。 その場では謝罪しますが、内心私だけが悪いわけじゃない、この立場なら避けようがなかった、誰がやっていても同じ結果だったという思いから後々、涙が出るほど悔しくなります。 トイレなど、誰もいない空間で泣いていますが、正直30代にもなって怒られて泣くなんてみっともないと思います。 どうしたら強くなれるのでしょうか?
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トイレで泣いたのは叱責されたことが辛くて泣いたのではなく、自分として納得がいかないことを認めざるを得なかった悔しさで泣いたのだと思います。悔し涙は年齢問わないと思います。正面から取り組まず不真面目に仕事に当たっていたのなら悔し涙は出ないでしょう。一所懸命やったからこその悔し涙だと思うのです。全然おかしくないです。 <今回の失敗が成績に影響する場合> ことの経緯や状況・自分の考える責任の所在、原因や対応策などをまとめて文章にして「別部門の〇〇部長から叱責を受けたため、自分的には納得がいかない部分もあるものの全面的に認めて謝罪せざるを得ませんでした」旨を報告し直属上司に相談します。その文章をメールで送っておくと履歴が残って良いかもしれません(BCCで自分の個人宛にも送っておくとより良いかも)。その後の対応は直属の上司に任せましょう。 もちろん見返してやるつもりで行動するのは当然ですが、そうはいってもこのご時世なのでそれを理由に評価を下げられるのは困りますよね。なので直属の上司にはその旨を理解してもらえるよう説明を入れておいた方が良いと考えます。口頭では他部署の部長と直属の上司との力関係であなたの話が握りつぶされ、残った結論が「あなたが失敗しました」では困るのでメールで証拠を残しておくべきかと思います。 <今回の失敗が成績に影響しない場合> 「今回の問題、自分がどう行動していたら回避できたのか?」を考えて次に生かすことがあなたにとってプラスだと思います。日経新聞の「私の履歴書」という連載があります。会社社長や著名人が自分史を書いていますが100%の人が何らかの失敗や叱責を受けています。みんな口を揃えて「あれがあったからこそ今がある」と書いています。事実は一つでもそれを「成長の糧」にするのか、「冗談じゃねぇ、やってられるか!」と不平不満を言うだけで終わるのか、そこが分かれ目なのだと思います。新聞に名前が載るような優れた人は起こった事実をプラスにもっていこうとするから偉くなるのだと思います。 叱責を受けて悔し涙を流したという事実は一つ。これを糧にするか、愚痴って終わるのかはあなた次第です。
泣くこと自体は悪いことではないですが、周りの目などは気になったりしますよね。 私が叱責を受けるときは、 「はぁぁあぁ?まあでも自分が怒られることで他の人は免れたし、いいや。」などと思うようにしています。 また、避けられなかった、他の人がやっても同じだったような状況だったとしても、ほんの小さな改善点でも良いから、自分の反省点を必ず見つけるようにしています。 もちろん、悔しいからこそ、次に活かそうと思います。 これで強くなれるかはわかりませんが、ポジティブに捉える部分を持っておくと気持ちが楽になります。
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