簿記2級を持っているとは「簿記2級に合格できる程度の能力があること」を示せるということ。その事実だけです。 何点でも合格者には差異はありません。 最低限を上回ったか否かを示します。 「簿記2級に合格できる程度の能力」を持つ者をどう評価するかはまた別の話。 簡単だと感じる方は特に魅力に思わないですし、十分な知識量だと感じる方にとっては魅力的に映ります。 以上が資格の役割。 あなたが他の2級合格者よりもっと能力があることを示したいのであれば1級や税理士、会計士試験を合格すれば良いです。 難しくして5〜10%くらいの合格率にすべきという主張の理由が不明。 「簡単だから難しくすべき」はおかしい。何のために1〜3級と幅を設けているのでしょうか。 これでは不十分だという考えなのでしょうか。 1〜2級で幅がありすぎるから2級をもう少し難しくしても良いのではという理由でしょうか。 そうであっても、そのあなたが「簡単だ」と感じる難易度こそが資格が求めている能力の高さなので問題ないでしょう。 また、あなたの質問は 「2級は簡単だったが1級は難しく合格できない(orそこまで勉強するのは嫌)。だからもっと2級の価値を高めてほしい。」 のようにも受け取られます。 仮にこのような考えであればかなり格好悪いです。情けない。 そうでないならば質問をより具体的にするなど工夫が必要です。 何を伝えたいのかがわからず、受け手の解釈の幅が広過ぎて真意が伝わりません。 簿記の他に学ぶことがあるのではとも感じてしまいます。 上に書いたように私が ①もっと能力があることを示したい ②1〜3級と幅があることで解決できるのでは ③1〜2級では幅が大きすぎるということか ④消極的な考えよるもの と仮定をたてて答えざるを得ないのが質問の下手さを表しています。 他に回答がつかないことも物語っています。 答えようがない質問の仕方をしています。 「簿記2級が簡単すぎるとどういう問題があるのか」 これが一番必要ではないですか? ①簡単だと感じた事実 ②難しくすべきという主張 この2つをつなぐ関係がないのです。 「合格率を下げることで一体何を達成したいの?目的は何?」となってしまいます。 「なぜ簡単だとダメなのか」 「それは問題を難しくすれば解決するのか」 など考えるべきことが沢山あります。 それらをすべて放棄して回答者に丸投げしているのは無責任と感じませんか。 最低限「簡単だとこういう問題があるのでこうするべきと思うがどうか」 という形が求められます。 悪く言われているように聞こえると思いますが、別にあなたに敵意がある訳ではないので、それは理解してください。 今後の生活に役立てばと思います。 知らないところであなたの立場が不利になってしまう恐れがあります。 社会人・大学生ではなく高校生以下であることを祈ります。
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