大学生の新卒採用の人事を経験したことがある方や、社会人の方に質問です。

Question

大学生の新卒採用の人事を経験したことがある方や、社会人の方に質問です。大学生の就職活動において、ガクチカ(=学生時代に力を入れたこと)はもちろん重要ですが、どういうバイトをしていたかでも企業側の合否選考に影響することはありますか？
大学生の就職活動は学歴フィルターというものがあり、書類選考(エントリーシート)の時点で不採用が決まってしまうケースがある話は色々な方面から聞いたことがありますが、就活生が学生時代にどういうバイトをしていたかで合否に影響することはありますか？

例えば、これら4人が就活生としてマイナビ2023などのようなナビサイトを通じて、企業の採用試験にエントリーした場合、どの学生が内定が貰いやすいと思いますか？

Aさん 女性
学歴 日本大学危機管理学部（卒業見込）
バイト イベントスタッフ・レストランのホール担当

Bさん 女性
学歴 早稲田大学文学部（卒業見込）
バイト AV女優

Cさん 男性
学歴 獨協大学外国語学部（既卒）
コロナ禍以降、フードデリバリー(出前館・Uber Eatsなど)の配達員として稼働(=個人事業主のためバイトではない)

Dさん 女性
学歴 大東文化大学社会学部（卒業見込）
バイト コンビニ

このケースでは、どれが企業側が人材として求める傾向にありますか？
また、AV女優をしていたという事実は就職活動時の選考に多少は影響とかが出てもおかしくないと感じたのですが、実際はどうなんでしょう？
通常であれば、高学歴のBさんだと思いますが、AV女優をしているということが企業側からどう評価されるのかと思いました。

Answer 1

そもそもですが、どんなアルバイトをしていたかを記載する欄は普通のESにはないと思います。

言う言わないは個人の自由なので不利だと思えば言わなければいいだけの話です。

例えば人前に出るテレビ局のアナウンサーとかを志望する人であればAV女優やってたことがスキャンダルになりかねないので影響するでしょうね。

Answer 2

やはり資格は大事

Answer 3

前提として、企業のレベルによって見るところが全然違います。
平均年収500万とか600万みたいな低レベルの会社には低レベルの志願者しか来ないし、採用担当も低レベルで良い人材を見分けるポイントを理解していませんので。

私は外資で新卒も中途も採用に携わっていましたが、その経験からお話しすると、バイト単体で何かを判断するということはありません。
ガクチカもどんなバイトをしたのかも、結局はある指標で優劣を判断するための材料でしかありません。
あなたの質問からしてそこの感覚を理解していないようですね。

ちなみに学生時代にどんなバイトをしていたかは基本的にこちらから聞くことはありません。
面接のガイドラインとして業界の常識になっています。

Answer 4

就活では学歴＞資格＞ガクチカです。よって、ガクチカは特に影響しません。