解決済み
☆地方公務員の種類(市役所と県庁)☆地方公務員の種類について2つ質問させて下さい。 ●地方公務員に(県庁・府庁)と(市役所・区役所)とありますが 仕事内容や、倍率等どう違うのですか? ●地方公務員に(上級/中級/下級)とあり、大卒は基本が上級。 短大卒業で中級。高卒で初級。大卒は(初級・中級)の受験資格が無い。 としっていますが、高卒が中級って受験できるのですか? また、初級と中級のおおまかな違いは何になりますか?
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簡単にお答えします。 まず仕事内容は都道府県庁ですと、市役所よりもスケールの大きい 仕事がメインです。市役所は住民の対応がメインの地域密着の仕事が 多いですね。倍率は場所によって違うとしか言いようがないですね。 大体10から20倍ぐらいです。これはそれぞれの自治体のHPで調べる しかないですね。一般に難易度は県庁の方が高いと思います。 高卒が中級って受験できるのですか? できることもある、できないこともあります。これも各自治体によります。 短大卒の条件を課しているところ、年齢制限だけのところ、いろいろです。 短大卒の条件がなければ、高卒でも年齢さえ満たしていれば受験可能です。 初級と中級の違いは特にありません。受験層が違うだけです。ただ初級だと 昇進が見込めないかもしれないというのはあります。 ですので、もし受験を考えているのでしたら、県庁なり、市役所なり 初級なり、中級なりどの区分で受けるかをよく考えた方がいいですね。 最後に、一般に上級が一番採用が多いし、受かりやすいような気がします。 年齢と学歴の制限がなければ、上級も考えてみてはどうでしょう。
荒っぽく言えば、 市町村(及び東京の区役所)は主として住民対応 及び市町村内で完結する公共事業など、 都道府県は管内の市町村間の調整及び市町村対応 及び都道府県内で完結する公共事業の実施です。 初級と中級で大きな違いはありませんが、 強いて言えば中級の方がやや最終昇進ランクが高い傾向があるくらいでしょう。
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