最終面接で座談会に参加したかどうかを聞かれ、参加していないという旨を伝えたら「希望職種の実際の現場について、

Question

最終面接で座談会に参加したかどうかを聞かれ、参加していないという旨を伝えたら「希望職種の実際の現場について、担当の社員がいろいろ教えてくれるから参加してみるといい」と言われたのですが……これってどのような意図ですか？内定に前向きであると解して良いのでしょうか？

Answer 1

もうそちらの会社の最終面接のタイミングにつき座談会に出席するチャンスも無いのに『参加してみるといい』と現在形で言われたのでしょうか。でしたら日本語的には（うちの会社ではその機会はもうないですが、別の就職希望先で座談会がもしあれば）参加してみるといい と言う以外に解釈できないと考えます（※過去形なら別解釈も可能）。

座談会の出欠情報については面接官は当然知ってた上で意図的に質問されてる可能性が高いです。でないと最終面接でわざわざ座談会の話を切り出す理由も無いですので。それが現在（ないし未来）形だとすれば、残念ですが不合格理由の１つとして暗示する目的で発言されているのではと推察します。

なお私なら採用可能性の高そうな人には、入社後には直してもらいたい点を伝えるために、『座談会には参加しとく方がよかったですね』とあえて面接の際に伝えるかもですが、不採用と思う人には余計な事は言いませんかね。