試用期間中の発熱での欠勤、体調不良と電車の遅延での2回の遅刻（遅延が理由だとは言えなかった） で、試用期間満了で解雇され…

Question

試用期間中の発熱での欠勤、体調不良と電車の遅延での2回の遅刻（遅延が理由だとは言えなかった）
で、試用期間満了で解雇される予定だそうです。

直属の上司からは、「立場上はっきりは言えないが、挽回しようとしてる姿をみて辛くなり、人としてのアドバイスとしてそうゆう告知があるって事はそうゆう事だから、もう先に進んでおいた方がいい。」と言われました。

病欠も、しんどかったら無理してこなくていいと上司から言われて休みましたし、遅延での遅刻も、いろんな事が重なり理由を言えていません。

そして、明日の朝、上司との面談をお願いしました。

人として、会社に残りたい気持ちと、これからの自分の体調管理、頑張るという気持ちをもう一度伝えて、お願いしてみようと思います。必要であれば、土下座も考えています。

もしこれで気持ちが伝われば、解雇が覆ると思いますか？
会社の規模は、全国的で、それなりに有名な企業です。

Answer 1

解雇に納得出来ず異論を唱えたり挽回のチャンスが欲しいとお願いすることは間違ってないし、残りたいなら必要なことです。

しかし、試用期間の期間がどの程度の日数だったのかわかりませんが、その間に勤怠不良が複数回発生すると、会社はあなたを信頼出来る社員だとは思えなくなります。
また、1度決定した人事を覆すには相当な理由や誠意が必要となりますし(解雇事由が正当な場合)、仮に覆ったとしても「次はない」です。
どんな理由の遅刻や欠勤でも大目に見てもらえる可能性は限りなくゼロです。
それが電車の遅延であろうと遅延証明が無ければいけませんし、遅刻が予想されるなら別の通勤手段は、などと思われます。

それに、勤怠不良だけが原因ではないのかもしれません。
決定的な解雇予告がされてないなら解雇理由が分からないのでなんとも言えませんが、現状解雇そのものは決定しているなら、ここで残っても厳しい目で見られて毎日胃の痛む思いをすることになると思うので解雇を受け入れて転職した方が良いと思います。